ライター:池田一郎さん“イチ推し”軽やか&ジューシーが見事に共存した老舗のロースかつ『とんかつ ゆたか』@浅草
創業時より「胃もたれしない、軽やかなカツ」を追求するロースかつは、その完成度の高さで人々を魅了し続けている。
ロースかつ定食2700円
「この軽やかさを実現するためには、必然的に使う素材や調理法が決まってくるんです」と語るのは初代の味を継ぐ3代目。
群馬県産やまと豚の旨みを生かすため、パン粉は国産小麦の食パンを挽いた自家製を使用。そして軽やかな食感を出すために、銅鍋で丁寧に揚げていく。綿実油と風味付けのラードを配合した独自の揚げ油は、一日の中で何度も交換し、常に綺麗な状態を保つのも軽やかさの秘訣だという。
こうして完成するかつは、上質な肉の旨みが染み出し、薄くまとった衣がサクッと解ける。これが老舗揃いの浅草で、長年愛されるとんかつの実力……ぜひ試されたし。
店主:稲吉修さん「年配の方でもおいしく食べられる軽やかなとんかつです!」
[店名]『とんかつ ゆたか』
[住所]東京都台東区浅草1-15-9
[電話]03-3841-7433
[営業時間]11時半〜14時半(14時LO)、17時〜20時半(20時LO)
[休日]水・木
[交通]地下鉄銀座線浅草駅8番出口から徒歩5分
池田一郎さんプロフィール/カメラマン鵜澤氏同様、還暦を過ぎてなおロースを求めてやまないとんかつラヴァー。『ゆたか』のほか『洋食・ワインフリッツ』や『とんかつ 燕楽』@池上も推しかつしている。
「サクッとした揚げ上がりと厚みある肉を噛み締めたときのジューシーな幸福感。総合力抜群な『ザ・とんかつ』!」
撮影/浅沼ノア(とんき)、西崎進也(ぽん多本家)、鵜澤昭彦(中根、小田保)、大西陽(ゆたか)、取材/肥田木奈々(とんき、ぽん多本家)、編集部(中根、小田保)、星野真琴(ゆたか)
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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