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旅の拠点・アンカレジ——都市の便利さと大自然が1時間圏内に

アンカレジは州の人口の約40%が暮らす最大都市でありながら、街を囲むように連なるチュガッチ山脈をはじめ、1時間圏内に60以上の氷河が点在する自然に恵まれた場所だ。近郊には約1500頭のムースをはじめ、ワシ、キツネ、ベルーガホエール、クマなどの野生動物が生息し、多彩なトレイル、川、博物館、多様な食の選択肢も揃う。

アラスカ鉄道の乗車は日本からの旅行者にも人気の高い体験だ ©Juno Kim

アンカレジ観光局のプレジデント兼CEOであるジュリー・ソープさんによると、同局は「アーバン&ワイルド」をアンカレジの最大の魅力として打ち出しているところ。また、利便性が高く宿泊施設も豊富なアンカレジはアラスカ州内各エリアへのアクセスも良好であることから、旅の拠点としてプランを立てやすい点も強みとなっている。

北米最高峰の山、デナリ ©Ashley Heimbigner

また、気候は夏の平均気温が約17度と涼しく、酷暑の日本と比べれば文字通りの別世界。冬もマイナス6度程度と海洋性気候で比較的穏やかだそう。観光局では、ハイキング、フィッシング、野生動物見学、氷河クルーズ、紅葉、オーロラと通年で楽しめる旅先であることもアピールしている。

圧倒的なスケール感のマタヌスカ氷河©Takako_Nambu

特に今回のイベントで強調されたのが冬の魅力で、夏に比べて宿泊費用を抑えることができ、晴天率も高く、オーロラも期待できる。オーロラは条件次第でダウンタウンからでも観測可能だ。さらに一押しという体験がマタヌスカ氷河のハイキング。冬は氷が安定するため氷河の上を安全に歩くことができ、「氷河版アンテロープキャニオン」と言えるほどの光景が広がる。

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『おとなの週末』Web編集部
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