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霊験あらたかな「岩神さん」を撫でて、知恵と健康を

南門の鳥居をくぐるのが正式な参拝

境内の入口は2ヵ所あり、市バスのバス停前にある西門から入る方が多いですが、南門の鳥居をくぐるのが正式な参拝になります。手水舎でお清めすると、境内の奥にあるご本殿の前へ。主祭神の倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)にご祈願すれば、商売繁昌はもちろん、秀吉にあやかって開運・出世のご利益があるそうです。

神様が降臨される磐座。ここが移動前の本殿の中心だった

参拝後は境内を時計回りに回って、磐座のある「岩神さん」をお詣りしましょう。東大路通が拡幅したときに、本殿が移されており、この磐座は以前の本殿の中心だった場所にあたるそうです。神様が降りる磐座は霊験あらたかで、岩神さんを撫でた手で頭をさすると聡明になり、体の痛みがあるところをさすると快方に向かうと言い伝えられていて、熱心にお詣りする地元の方の姿も見られます。

「岩神さん」を撫でた手で頭をさすると賢くなるそうだ

磐座をお護りするように、見事な枝振を天に広げている御神木があります。一本の幹から八本の幹が枝分かれし、末広がりで縁起が良いとされる、樹齢400年のクロガネモチの木です。神職のあげる祝詞に「子孫の八十続五十橿八桑枝の如く立ち榮しめ給へ」という一説があり、何百年もかけて宿った神様の力を物語っているそうです。昨年、本殿の鎮守の森の枝を剪定したところ、日差しと風通しが良くなったことで、赤い実をたわわに実らせるようになったとか。クロガネモチは、長寿や金運の縁起が良いとされており、参拝の際はこちらのご利益も授かりましょう。

樹齢400年の御神木は京都市指定保存樹
樹齢400年の御神木は京都市指定保存樹
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愛らしい2代目「コン吉・ツネ松」に会いに行こう
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寺田 鳥五郎
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