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ニンニクも不使用、引き算で素材の味を際立たせた「黄金炒飯」の開発哲学

開発にあたっては「お名前を借りるだけでなく、お店のおいしさの考え方をしっかりと形にする」ことを最も重視。実際には具材や味を重ねて豪華さやコッテリ感を出す方が容易だが、今回は「余計なものが入っていない分、素材の味が素直に引き立つ」「研ぎ澄まされたおいしさ」を引き算で表現。同社が培ってきた冷凍食品の技術と味の素グループの知見を組み合わせることで、兆徳の玉子炒飯を「再現」するのではなく冷凍食品としての黄金炒飯へ「翻訳」したという。

鍋を振る朱氏

具体的には、釜でふっくら炊いたご飯をパラっと炒めた食感を再現し、高温の鍋であおった卵や油の本格的な香りと風味を特製の香味油で表現。そして特許原料などを使用することで余計な味付けに頼らずに卵などのコクや風味を際立たせることに成功し、ニンニクも使用していないという。

内容量は400gで、販売価格はオープン価格だがリテール製品戦略グループの森一将氏氏によると店頭では税込400円前後で販売されている。

専用皿とレンゲで提供、24時間限定「裏兆徳」とは

「裏兆徳」外観

※2026年9月8日13時40分追記:想定以上の反響があったため、現在は「試食200g+持ち帰り商品1袋で400円」から「試食200gのみ100円」へと変更されています

裏兆徳は、9月7日の17時30分から9月8日の17時30分までの24時間限定で開店。行列店である兆徳の監修した炒飯を並ばずに24時間いつでも自宅で食べられるという製品の特長をアピールするねらいで、スタッフの前掛けや皿、レンゲなどは専用で新たに製作。黄金炒飯約200g分を1皿で提供し、さらに持ち帰り用の冷凍商品1袋も付けて税込400円で提供する。席数は20席、予約は不可で、支払いは現金またはクレジットカード、一部キャッシュレス決済にも対応する。

画像ギャラリーでは、実際の皿やレンゲ、メディア向けに提供された本家「玉子炒飯」と「黄金炒飯」の食べ比べなども掲載している。

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おとなの週末Web編集部 松本裕一
おとなの週末Web編集部 松本裕一

おとなの週末Web編集部 松本裕一

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