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たゆまぬブラッシュアップによって大賞に  『創作麺工房 鳴龍』

東京・大塚駅から徒歩5分のところに店を構える『創作麺工房 鳴龍』は、2012年に新店部門しょう油・しおで初受賞。2014年からは名店部門のしょう油・しおの2ジャンルでランクイン、翌年にはつけ麺清湯にも登場し、以来3ジャンルを賑わせている。2017年にはTRY大賞で5位、2021年には3位を獲得した。

高級ホテルの中華料理店で腕を磨いてきた店主の齋藤一将さんは、『ちゃぶ屋』でラーメンを極めた。同系列の複数店舗で修業したのち、2012年に独立開業。ミシュランガイドで一つ星を獲得した実績を持ち、今では海外からのお客さんも多い。醤もラー油もすべて手作りという、確かな調理技術とセンスを武器に、この店でしか味わえないラーメンを数々提供している。

約15年にわたりしょう油ジャンルで受賞を続ける「醤油拉麺」は、中華テイストを表現した複雑かつ繊細な一杯。同じく名店部門・しおに選ばれ続ける「塩拉麺」は、動物系のスープに生牡蠣やホタテの旨みが重なった芳醇な味わい。どのジャンルも創造性と完成度を兼ね備えた名杯として、審査員から高い評価を得ている。

『創作麺工房 鳴龍』「醤油拉麺」(1300円)/約15年間しょう油ジャンルで受賞。年々進化を続ける、中華テイストを表現した一杯

「一緒に働いている妻に感謝」

授賞式では審査員のしらすさんから店主・齋藤さんにトロフィーが授与された。

審査員のしらすさんから『創作麺工房 鳴龍』店主:齋藤さんへトロフィーを手渡し

店主の齋藤さんは「まずはいつも一緒に働いている妻に感謝の言葉を捧げたいと思います。ありがとうございます。14年TRYに載り続けているのですが、毎回微妙な順位でふわふわと空気みたいな存在になっていたかなと思うんですけども。この度はこんな大賞をいただきありがとうございました」と喜びを噛み締めながらコメント。

審査員・しらすさんは「『鳴龍』はミシュランで星付きの評価を取ったり、世界から注目されているお店で、他のTRY掲載店の中でも立っているステージが違うなってところをずっと感じていました。今回初めて大賞となりましたが、自分はずっと『鳴龍』みたいなお店がTRYで活躍してほしいと思っていました」と自らの想いを交えて祝福した。

また、しらすさんは今回TRY大賞を受賞した2店舗に対し、「最近は店に立たずにYoutubeをやったりSNSをやっている店主も多いですが、作ったラーメンでお客さんに語りかけて、それで勝ち取った位置。むちゃくちゃかっこいいと思います。殿堂入りしたお店も結構多くなってきましたが、もし2026年にその人達が全員戻ってきても、今年一番輝いていたのは『鳴龍』と『しば田』だと思います」と賛辞を贈った。

審査員・しらすさん 両店を讃える

<店舗情報>

[店名]『創作麺工房 鳴龍』
[住所]東京都豊島区南大塚2-34-4 SKY南大塚1F
[電話]03-6304-1811
[営業時間]11時~15時半(整理券制)
[休日]祝
[交通]JR山手線大塚駅南口より徒歩5分

『創作麺工房 鳴龍』店主とご家族(写真・『おとなの週末』Web編集部)
『創作麺工房 鳴龍』の丼トロフィー
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「第27回TRYラーメン大賞」は10月22日発売
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『おとなの週末』Web編集部
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