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新潟県民のソウルフードとして知られるタレカツを東京に広めたパイオニア。特徴は、薄切り肉と醤油ベースの漬けダレ。新潟米「こしいぶき」を硬めに炊いたご飯も美味で、一気にかき込んでしまう。タレカツ 神保町本店[交]JR線ほか水道橋駅東口から徒歩3分、地下鉄半蔵門線ほか神保町駅A4出口から徒歩約7分 ※ランチタイム有

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タレカツ 神保町本店(最寄駅:水道橋駅)

新潟県民のソウルフードとして知られるタレカツを東京に広めたパイオニア。特徴は、薄切り肉と醤油ベースの漬けダレ。新潟産和豚もちぶたのモモ肉を丁寧に叩いて純正ラードで揚げ、有機醤油と魚介や鶏ガラなどでとったスープで仕立てた甘辛ダレにさっとくぐらせご飯に盛る。かつはカラリと歯触りよく、じわっとくるタレの旨みも格別。新潟米「こしいぶき」を硬めに炊いたご飯も美味で、一気にかき込んでしまう。

タレかつ丼

830円

きめ細かなパン粉を用いてラードで揚げるため、タレをまとっていても、衣のサクサク食感と香ばしさが際立つ。味噌汁、香の物付き

野菜ヒレかつ丼

930円

季節の野菜5種(写真はナス、トマト、ヤングコーン、カボチャ、ブロッコリー)とヒレ肉のタレカツがのる

[その他のメニュー]
二段もりかつ丼1030円、ヒレかつ丼1030円、タレ海老丼1030円、合いもり丼(タレかつ+タレ海老)980円、野菜かつ丼830円、かつ定食830円など

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おらが町のが一番じゃ!ソースにタレに卵とじ かつ丼は卵とじだけではない。ウスターソースで味付けしたり、デミグラスソースをかけたりと、実はご当地の味が多いのだ。そこで東京で食べられるご当地かつ丼を集めてみた。 エリア:銀座/淡路町/小川町/水道橋/代々木八幡/北千住/銀座一丁目/新橋/渋谷/代々木上原 ※ランチタイム有

どうしてかつ丼にはご当地ものが多いの?美味しいからこその疑問!県民は懐かしさに、非県民は珍しさに心躍らせたご当地かつ丼巡り。今回の調査を振り返りつつ、そのバラエティ豊かなご当地性を考察してみた。

タレカツ 神保町本店

[住所]東京都千代田区西神田2-8-9 ☎03-5215-1950 [営業時間]11時半~15時半、17時~21時半LO、土日祝11時半~20時LO [休]年末年始 [席]カウンター12席 計12席/全席禁煙/予約不可/カード不可/サなし [アクセス]JR線ほか水道橋駅東口から徒歩3分、地下鉄半蔵門線ほか神保町駅A4出口から徒歩約7分 ※ランチタイム有

電話番号 03-5215-1950

 

 

 

2016年4月号発売時点の情報です。

 

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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