サバジェンヌが行く! 【画像ギャラリー】刺身1切れを3口で食べたい! 福井の「小浜よっぱらいサバ」/至福の鯖百選[50] #サバ#サバジェンヌ 記事に戻る 「小浜よっぱらいサバ」。刺身で食べるのがバツグンに美味しい。サッパリしているので、オリーブオイルと組み合わせてコンフィにしても美味よっぱらいサバの味の決め手となる酒粕。生ぐさみを消し、さわやかでほのかな甘みに仕上がるよっぱらいサバはお取り寄せ可能。ジェンヌさんもおうちで刺身に。東京にやってきてもベストコンディション! さわやかすぎる美味しさ(涙)小倉百人一首の第92番歌を詠んだ源頼政の娘である二条院讃岐姫ゆかりの地もでもある田烏。美しい棚田でも知られる町は、昔ながらの懐かしい家屋が並び、ゆっくりした時間が流れる。港町散歩がとても楽しい「田烏水産」代表取締役の横山拓也さん。よっぱらいサバを育てるとともに、SNSやYoutubeで積極的に情報発信。内容充実のYoutubeチャンネル「田烏水産サバラジオ」でぜひダンディな美声をお聴きくださいっ!!田烏水産のみなさん。左から元・新聞記者で、現場作業と総務や経理も担う杉山早斗子さん、矢野祐樹さん、横山さん、かつては福井県水産試験場に勤務し、よっぱらいサバの養殖を浜家さんとともに行ってきた相談役の柴野富士夫さん、もともと田烏の巾着網漁船「田烏丸」に乗船し、「鯖、復活プロジェクト」立ち上げから養殖に関わる相談役の浜家直澄さん、鶴姫(つるべ)漁港。ここから毎日、8時過ぎによっぱらいサバのいけすへと出船高台から臨む、よっぱらいサバのいけす風光明媚な田烏の海。余分な有機栄養分がないと、海の磯臭さが少ないらしい。たしかに田烏の町を歩いていて、港町特有の香りがシーズンのワカメが干されるまでまったくしなかった松井酒造の酒粕を、EP飼料に混ぜ込む浜家直澄さん。浜家さんが営む民宿「浜乃家」でも、もちろん朝獲れ、鮮度バツグンのよっぱらいサバを味わえる元気に泳ぐ、よっぱらいサバ。おおむね500g前後で出荷サバの体表、サイズ、傷がないかなど状態を見て、水揚げ浜家さんと横山さんが、すかさず船上で神経締めによっぱらいサバのお造り。ぷりっ、むちっ(涙)この透明感は、唯一無二。サバファン、必食!!「よっぱらいサバの酒粕クリームチーズ漬け」「サバのへしこ」「田烏水産謹製 小浜よっぱらいサバ笹漬け」。詳細は近日中にお知らせを予定海幸苑では、よっぱらいサバのお刺身と、しゃぶしゃぶが堪能できる。春の新メニューも近日中に登場 記事に戻る 刺身1切れを3口で食べたい! 福井の「小浜よっぱらいサバ」/至福の鯖百選[50]