『MENクライ』醤油ラーメン(850円)
鶏ガラと豚肉でとった動物スープに煮干しをメインとする魚介ダシを合わせ、店主の故郷、青森風の中華そばにアレンジ。煮干しのえぐみや雑味も引き出すことで、味にインパクトを出している。
『MENクライ』麺を伸ばす作業もすべて手仕事で行う
『MENクライ』油そば(850円)
吊るし焼きチャーシューから滴り落ちる香ばしい岩中豚の油を麺全体に纏わせている
『MENクライ』いりこチャーシューメン(1100円)
かえしにも煮干しを加え、“煮干し感”を強調。チャーシューは、岩中豚を吊るし焼きにしたもの
『綾川』親鶏中華そば(860円)
鶏肉と水だけでとるシンプルなスープ。余計な素材を使わない分、親鶏の濃厚な旨みが際立つ。限定の極太麺でオーダーすることも可能
『綾川』鍋焼らーめん(白飯+生卵 1100円)
ぐつぐつスープが煮立った状態で供される、冬季限定の熱々ラーメン。オプションの生卵で、すき焼き風に食べるのがおすすめだ。卵はコクがあり甘みが強いとされるブランド卵「那須御養卵」を使用
『綾川』親鶏飯(320円)
親鶏のスープに親鶏の皮とゴボウを加えて炊き上げるので、風味がよくしっとりつややか
『西永福の煮干箱』煮干らーめん(900円)
メンマ代わりのレンコンがトレードマーク。立ち上る湯気からも“煮干し”が伝わってくる
『西永福の煮干箱』鍋底までみっしり詰まった大量の煮干しでダシをとる。さらに、濾した煮干しスープに再度大量の煮干しを加え、二段仕込み。動物素材を使わない分、多量の煮干しで濃密なスープに仕立てている
『西永福の煮干箱』和え玉(250円)
ビターな専用スープと煮干し油、煮干し粉などを和えて楽しむ、ニボラーのための一杯
『西永福の煮干箱』箱名物サワー(600円)
「和え玉」をつまみに、レモンサワーで一杯やり、ラーメンで〆るのが常連流
『ひら井』中華蕎麦(900円)
スープも旨いが、麺も旨い!!聞けば、店主は元製麺機メーカーの営業マン。麺を知り尽くしたスペシャリストと聞き、その美味しさにも納得
『ひら井』チャーシューから滴り落ちる“炭火焼き油”を中華蕎麦の油に使用。香ばしい風味がクセになる
『ひら井』炭火で表面を焼いてから醤油ダレで煮ることで、香ばしくも柔らかな食感に仕立てている
『ひら井』チャーシューつけ蕎麦(並 1400円)
どっしり重厚な動物スープとむっちり官能的な極太麺を合わせた、同店の一番人気メニュー。半数以上がこちらの“チャーシュー増し”でオーダーするそう。分厚く切られたチャーシューが3枚ものる至福の内容だ
『貝麺みかわ』特製中華そば(塩 1050円)
特製は、味玉のほか低温調理の鶏ムネ肉と肩ロース、煮豚がなんと各2枚ずつのる
『貝麺みかわ』ベースとなる貝スープ。これに牛白湯を合わせると「中華そば」のスープに、ホタテペーストを合わせると「貝麺」のスープになる
『貝麺みかわ』中華そば(醤油 850円)
牛ダシの甘みと貝の旨みがほどよく立った醤油ラーメン
『貝麺みかわ』貝麺(950円)
4割近い人がオーダーする看板メニュー。貝感たっぷり!
『入鹿TOKYO 六本木』柚子塩らぁ麺(980円)
麺は、風味豊かな国産小麦100%の中細麺。途中、甘酸っぱい“柚子と洋ナシのアロマピューレ”をスープに溶かすことで味変が楽しめる
『入鹿TOKYO 六本木』ポルチーニ醤油らぁ麺(980円)+特製トッピング(450円)
ポルチーニの香りを移した名古屋コーチンの鶏油が旨みを増幅!
『入鹿TOKYO 六本木』「特製」には鴨チャーシュー(写真)のほか、煮卵、軟骨入りの鶏団子、海老団子がのる
『はるちゃんラーメン』中華そば(890円)
スープの表面を厚めのラードで覆っているため、最後まで熱々が続く。麺は、するすると食べられる軽い食感の多加水麺
『はるちゃんラーメン』スープで煮たチャーシューは、バラ肉、ウデ肉ともとろける食感!
『はるちゃんラーメン』もり中華(990円)
キャベツとモヤシがつけ汁に入った具だくさんのつけ麺