おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】初代トヨタセルシオの雄姿は今見ても美しく威厳に満ちている!! #BMW#セルシオ#トヨタ#ベンツ#レクサス 記事に戻る レクサスLS(初代セルシオ)が登場するまで北米でのトヨタのフラッグシップモデルはマークIIの海外版であるクレシーダだった日本メーカーで一番早くプレミアムブランドを立ち上げたのはホンダで、アキュラレジェンドを1986年に北米で販売を開始した初代セルシオの威厳のある雰囲気はルーキー高級車とは思えないホイールベースは1810mmで室内スペースの確保と走行安定性に好影響クラウンはトヨタを象徴する高級車だが、あくまでも日本人向けのドメスティックカーセルシオの登場により「トヨタの技術力の高さ」を世界に大々的にアピールインテリアも高級車として満足度が高く、質感の高さにベンツ、BMWも驚いた日本では使うことのない超ハイスピード域での走り、燃費を磨いたFパッケージにはエアサスが装着され異次元の乗り心地を実現デビューしてから長期にわたり長い納車待ちとなったため、日本のオジサンたちの憧れの存在だったワニは鶏胸肉やササミのような淡白な味初代セルシオはエアロダイナミクスにこだわり、ボディの面だけでなくピラー形状などにもこだわっている初代セルシオの登場によって、ベンツSクラスの日本での販売はそれほど影響は出なかったが、北米では大きな打撃を受けたもよう2006年にLSが販売されることになり、セルシオの名前は消滅してしまったレーシングドライバーの津々見友彦氏は初代セルシオを新車で買ってずっと大事に乗り続けていらっしゃった。このように大事に乗り続けている初代オーナーは多いインフィニティQ45は販売面では苦戦したがチャレンジングだった!! 記事に戻る トヨタセルシオが高級車に殴り込み “新参”にベンツとBMWは震撼