おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】リトラクタブルヘッドライトを装着した希少セダンの3代目アコードは高級感とスポーティさを両立 #エンジン#セダン#ホンダ 記事に戻る 1985年デビューの3代目アコードはすっきりしたデザインが知的な印象ハイソカーブームは1984年に5代目マークIIが登場して最高潮に!!リアウィンドウがボディ差塩に回り込んでいてガラスエリアの広さが強調されている2代目アコードは質実剛健を地で行きデザインには華がなかったプレリュードセダンというのも納得のスタイリッシュなデザインセダンとしてリトラクタブルヘッドライトを初採用したのは1981年登場のマツダコスモ3代目アコードのすぐ後に登場したインテグラ5ドアもリトラクタブルヘッドライトを採用して人気インテリアは快適性と先進性にこだわりを見せていたビガーはアコードとリアのナンバープレート取付位置が違う2.0Siのエンブレムはアコードファンの憧れ。2本出しマフラーがスポーティ2L、直4DOHCはアコードの直前にプレリュードに搭載された160psをマークする2L、直4DOHCはロングストロークでトルク感も充分世界で初めてFF車に4輪ダブルウィッシュボーンサスを採用アコードのイメージスケッチ。実車と大きく乖離していないホンダの新しさの象徴としてデビューしたのがアコードエアロデッキセダン同様にエアロデッキもイメージイラストに忠実に市販化されたロングルーフと低いボンネットの対比は今見るとかなり秀逸だが、当時は理解されず苦戦エアロデッキのインテリアはデザインはセダンと同じだがシート素材などで差別化されていたルーフに食い込みガルウイング状に開くリアゲートもセールスポイントのひとつリアエンドをスパッと切り落としているのはワンダーシビック譲りのデザイン手法欧州で販売されていた固定ヘッドライトモデルを1987年から日本導入してCAとして販売したが人気は出ず最新の11代目アコードは流麗なデザインが魅力のハイブリッドサルーンだが、日本で使うにはいかんせん大きすぎる2024年時点で日本車最後のリトラクタブルヘッドライト装着車はマツダRX-7(FD3S) 記事に戻る 日本のクルマ界には早すぎたのか バカ売れした人気の3代目アコード、“売れない車種”の理由を探った!