東京で楽しむ、口中に広がる春の香“桜餅”を味わう4選 #千石#和菓子#桜餅#目白 記事に戻る 『志むら』九十九餅 360円(セット960円) 名物の九十九餅は、求肥に卵を練り込んで洞爺湖あたりの虎豆を煮含める。あっさり味で男性にも人気。日持ちをするものをと先代が考案した『志むら』白玉クリームあんみつ 1300円 黒蜜は意外にあっさりしていて、フルーツのフレーバーを活かす味付け。他にかき氷や赤飯も店の名物『志むら』『志むら』『栄泉堂岡埜』(右)桜餅、(左)道明寺ともに259円 創業明治35年。関東風の皮は白玉粉と小麦粉を焼いたもの。関西風は乾燥餅米を粗く砕いた道明寺粉を炊いて餡を包む『餅甚』桜餅 200円 「餡こそが店の命」と店主。北海道産小豆「豊祝」を仕入れている。水は敷地内で汲む井戸水を使用するのも特徴的『本郷三原堂』(左)桜餅270円、(右)ひな桜(道明寺) 270円 桜葉は外して食べることを想定している。「ほんのり塩気が欲しければ、葉をちぎって少し口にするのがベターです」『おとなの週末』2025年4月号2025年5月号 記事に戻る 東京で楽しむ、口中に広がる春の香“桜餅”を味わう4選