おとなの週末的クルマ考 2代目レパードの古典的ながら正統派のクーペルックをじっくり見る!! #ソアラ#トヨタ#レパード#日産#自動車 記事に戻る 日産は排ガス規制に適合させるため、1975年にプレジデントの4.4LエンジンにNAPSを搭載してその後拡大採用TR-Xはチェリー店向けのモデルで、角4灯ヘッドランプがデザイン上の特徴日本車のレベルを一気に引き上げ革命を巻き起こした初代ソアラ初代レパードは4ドアモデルの設定がスペシャル感が乏しかった要因のひとつリアピラーのデザインなどに初代ソアラを意識しているのが現われているデビュー当時はBMW6シリーズ的なフォルムと言われていたのは少々古典的だから3Lエンジンはトップグレードのアルティマ専用ユニット日本初の量産ターボを登場させた日産だったが、レパードでは古さが隠せず足回りの基本設計の古さは隠せなかったが、スーパーソニックサスペンションなどで応戦デジパネは新しさにあふれるが、そのほかのデザインは少々無機質静電気帯電防止処理を施すなど高級感を演出。ソフトパッドを多用していたのは当時としては画期的3Lを搭載した期待のアルティマはソアラの2L、NAにも動力性能で負けた3L、2Lの両NAとも抜群の動力性能を誇った2代目で大きく進化したソアラはハイテク満載、優れた動力性能、至れり尽くせりの装備、そして華のあるデザインなど、2代目レパードに付け入るスキを与えず1988年にマイチェンを受けて、エンジンなども改良されたが、ソアラとの差は埋まらず『あぶデカ』で活躍して人気となったのはこの純正ゴールドのレパードインフィニティブランドではオープンも販売。写真はレパードのオープンコンセプト見る者を威圧するオーテックザガートステルビオは200台限定で新車価格はぶっ飛びの1780万円!!セドリック/グロリアのスキンチェンジの4代目(1996~2000年)でレパードの系譜はジ・エンド1988年のマイチェンでグリルのデザインを変更したが印象は大きく変わらないこのアングルからだとミラーとフェンダーが一体になった特異なデザインがよくわかる 記事に戻る ソアラに完敗!! 2代目日産レパードは『あぶデカ』の影響もあって記録より記憶に残る一台