兵庫県・淡路島北部の高台にあるグランピング施設『Olive Glamp淡路島 Virgin Valley(バージンバレー)』に、ミシュランガイドで12年連続星を獲得した唐渡 泰(からと・やすし)シェフが手がける新たなレストラン『ビストロカラト Virgin Valley淡路島』がオープンしました。自然と共生する絶景ロケーションの中で、淡路島産の野菜や魚介をふんだんに使った薪窯ピッツァや料理を堪能できる、特別な美食体験が始まります。
自然の中で味わう、淡路島の恵みを生かした「野菜の美食」
『ビストロカラト Virgin Valley淡路島』は、“自然との共生”をテーマに掲げる『Olive Glamp淡路島 Virgin Valley』の敷地内に誕生したレストランです。プロデュースを手がけたのは、“野菜の美食”で知られる唐渡 泰シェフ。辻学園調理製菓専門学校を卒業後、多くの名店で修業を積み、大阪・心斎橋のフレンチレストラン『リュミエール』などを手がける気鋭の料理人です。
同店では、淡路島の豊かな自然が育んだ食材をふんだんに使用。朝露に濡れた自家栽培のオリーブ、採れたての島野菜、岩屋漁港で水揚げされた新鮮な魚介や、島内で育てられた肉などを使い、見た目にも美しい逸品が提供されます。
本格薪窯で焼き上げる、ここでしか味わえないピッツァ
レストランの名物となるのが、専用の薪窯で焼き上げるピッツァです。香ばしく焼き上げた生地に、地元食材を贅沢にトッピングしたピッツァは、味も香りも格別。
中でも注目は、淡路島産のトマト、モッツァレラ、バジルを使った「淡路島マルゲリータ」、自家栽培の12種類の野菜をふんだんに盛り込んだ「“野菜の遊園地”ピッツァ」、そして岩屋漁港で水揚げされたタコを丸ごと一本使った「淡路島岩屋漁港のタコ足丸ごとピッツァ」です。
どのメニューも素材の旨みを最大限に引き出し、自然の恵みを五感で味わえる逸品ばかり。自然に囲まれたロケーションで楽しむ窯焼きピッツァは、非日常のひとときをさらに特別なものにしてくれます。