【画像】鍋も〆蕎麦も食べたい！という我儘に応えてくれる東京の蕎麦屋

『umebachee！（ウメバチ）』鰯のつみれ　4500円　※1人前・〆蕎麦つき（注文は2人前～）　口の中でほわんと崩れるつみれ 3は、新鮮な鰯のきれいな旨みと味わいが凝縮。ツルムラサキも美味

『umebachee！（ウメバチ）』水炊き　4500円　※1人前・〆蕎麦つき（注文は2人前～）　鶏刺しにも使う赤鶏モモ肉を使用。弾力があり噛み締めるほどに旨し。春菊と共に

『umebachee！（ウメバチ）』手打ち十割の蕎麦。水分多めで打たれ、蕎麦本来の甘みや香りが立つよう、鍋ツユの味つけも強すぎない

『umebachee！（ウメバチ）』釜上げ蕎麦　1000円　この冬おすすめの蕎麦！蕎麦の味と香り、持ち味をそのまま味わえるのが魅力だ

『umebachee！（ウメバチ）』店長　外牧航さん

『umebachee！（ウメバチ）』落ち着いた佇まいの店内

『蕎麦やましん』鴨鍋　単品1人前　5500円（注文は2人前～）　あっさり仕立ての鍋ツユなので、ポン酢で味変しても。茹でた二八蕎麦を加えて〆蕎麦まで堪能して。2人前からで要予約

『蕎麦やましん』鰯・薬味のり巻　1190円　断面映え！薬味とイワシのバランスが絶妙だ

『蕎麦やましん』細切りでコシのある二八蕎麦はのど越しがしなやか

『蕎麦やましん』ぞうにそば　1790円　この冬おすすめの蕎麦！餅は揚げてあるから、油がダシに溶け出してコク深い味わいに。「カレー南蛮」1590円に揚げ餅を追加するという強者も

『蕎麦やましん』蕎麦屋には珍しくオープンキッチン仕様

『春近GABA SOBA（R） Lab』自然薯とろろ鍋　1人前　2500円　ボリュームたっぷりだが野菜中心なので全然食べられちゃう

『春近GABA SOBA（R） Lab』からすみチーズ蕎麦　3000円　パルミジャーノ・レッジャーノ24か月とからすみがたっぷりかかり、旨みが贅沢に重なり合う

『春近GABA SOBA（R） Lab』＋平田牧場純粋金華豚　1500円　アクがあまり出ず、雑味のないきれいな味わいの逸品

『春近GABA SOBA（R） Lab』刺身盛合わせ　2500円　淡路の真鯛や鹿児島のカツオなど、天然ものにこだわったお刺身も人気だ

『春近GABA SOBA（R） Lab』＋シメ蕎麦　1000円　独自に開発した「GABA SOBA（R)」は、香り高く、甘く、発芽全粒粉を使うため、ビタミンやミネラルも豊富

『春近GABA SOBA（R） Lab』店主　荒井久さん、奥様　俊恵さん

『春近GABA SOBA（R） Lab』

『手打ち蕎麦　十色』牛もつ鍋　1人前　1480円　蕎麦屋らしい二番ダシに追いガツオ、醤油とみりんで味を調えたほんのり甘いツユがベース。ニンニクやニラと辛味噌、もつの旨みが次第に溶け込んでコクを加えていく

『手打ち蕎麦　十色』硬めに茹でた蕎麦を、火を止めた鍋に。余熱で温めていただく

『手打ち蕎麦　十色』海老とアボカドの生春巻き　960円　エビやアボカド、豚肉、大葉が包まれた本格派。蕎麦屋でこれもうれしい

『手打ち蕎麦　十色』白菜うま煮そば　1408円　この冬おすすめの蕎麦！かけそばをベースに、エビや豚肉、キクラゲ、白菜の入ったうま煮の餡がのる。「偶然の産物です」というが、蕎麦の味わいと中華の旨みのカップリング。アリ！です

『手打ち蕎麦　十色』掘りごたつ型の席でゆったり

『蕎や晃玄』京鴨のたたきしゃぶしゃぶ　単品　2695円　※量は2人前　まず、つくねを入れてひと煮立ちしたら、クレソン、ごぼう、長ねぎを加え、京鴨は10～15秒。ダシをくぐらせるくらいが食べ頃だ

『蕎や晃玄』（手前）卵とじ　440円　（奥）鍋〆め蕎麦　605円　〆は卵とじのほか、「とろろ」550円も

『蕎や晃玄』京鴨のたたきしゃぶしゃぶ　単品　2695円　京鴨のたたき5枚と京鴨のつくね2個が1人前。鍋は2人前からで予約なしで注文できる。前菜、お造り、旬の天ぷら盛り、デザートなど全6品の「鴨しゃぶコース」も1人前6000円と驚愕のお値打ち価格（2人前から要予約）

『蕎や晃玄』天せいろ（温）　2510円　この冬おすすめの蕎麦！天せいろ（温）　2510円　立派な車エビの天ぷらが2本もついて、茄子やかぼちゃ、パプリカなどの野菜天も絶妙な揚げ上がり。蕎麦はのど越しのよい二八蕎麦。鰹の強い旨みが薫り高いダシの風味を引き立てる

『蕎や晃玄』鴨つくねと大葉のはさみ揚げ　968円　京鴨をミンチにして、鳥軟骨を加え、薄切り大根と大葉で包んで揚げ餃子風にアレンジ。酒が進む一品

『蕎や晃玄』

『おとなの週末』2025年12月号

『蕎や晃玄』佐藤店長

『蕎や晃玄』カウンター席が充実しているので、サクッとひとり飲み＆〆蕎麦使いもおすすめだ