おとなの週末的クルマ考 歴代ブルーバードの中で最もカッコいいと評判の910型ブルーバード #日産#自動車 記事に戻る トランプ大統領が怪気炎で世界が翻弄された。高市首相の今後に期待がかかる(写真:首相官邸)日産の復権はエスピノーサ新社長にかかっている。苦難は続くが頑張れ日産!!1963年からは追浜工場で生産された初代ブルーバード直線的でスポーティなデザインで大人気となった510型は間違いなく歴史に残る名車サメブルの愛称が着けられていた2Lエンジンを搭載した610型ブルーバードが豪華路線となって失敗した810型510型を彷彿とさせる直線基調のデザインがシャープですっきりしていて大好評リアビューもシンプルながらスポーティ感満点エンジンは直列4気筒のみで、排気量は1.8Lがメインシート素材にもこだわりが感じられる。豪華志向のユーザーの満足度も高かった当時の若者の憧れのアイテムのひとつ、デジタルメーターも採用先進技術を多数投入し、走りの仕上がりもよかった2ドアハードトップは若者御用達セドリック/グロリアに続く日産ターボ戦略の第2弾が910型ブルーバードだったスッキリとしたサイドビューの4ドアハードトップはクラス初のセンターピラーレスクーペルックなのも4ドアハードトップが人気だった要因自動車雑誌ベストカー12月号で展開されたスクープページ。デビュー前から910型ブルーバードへの期待の高さのあらわれだ目立ちはしなかったがワゴンも密かに人気があったセンターピラーレスの4ドアハードトップを1982年に追加して人気が加速ブルーバード=510型というクルマ好きは70歳前後に圧倒的に多い 記事に戻る 歴代ブルーバードの中での大秀作 苦境の日産に必要な要素を満たしている910型ブルーバード