山梨の食品メーカー『株式会社はくばく』は、おうちで手軽に本格的な中華料理を楽しめる乾麺を開発した。9月1日から販売されるのは「刀削風麺(とうしょうふうめん)」。いったいどんな商品なのか。
自宅でガチ中華! 国内で人気の「刀削麺」の乾麺、新発売
物価高に伴った外食控えを背景に、自宅で「外食気分を味わいたい」と考える消費者は増加しており、「ガチ中華」や「麻辣湯」といった本格的な味わいが一大トレンドになっている。こうした本格志向とアレンジ需要から、乾麺市場では付属のスープがない「つゆなし中華麺(干し中華)」カテゴリーが伸長している(※1)という。
同社は、チルドや冷凍市場には存在するものの乾麺売場ではこれまで市場になかった、中国・山西省発祥の「刀削麺」に着目し、2年半の歳月をかけて職人の「削り」の技を乾麺で再現することに成功した。
本場・中国の職人が作る刀削麺は、麺の長さが均一でありながら、1本の麺の中で「中央が厚く、両端が薄い」という厚みの変化を持っている。それにより、薄い部分のつるんとしたなめらかな喉越しと、厚い部分のもちもち感を同時に楽しめるのが特徴である。本商品は特殊切り刃により、刀削麺の「かもめ状」の断面を再現した。一等粉を贅沢に100%使用した麺は、小麦本来の豊かな風味が際立つという。
そして、本商品にはあえてスープを付属しないことで、自由な調理を可能にした。味のマンネリ化を防ぎ、その時の気分で自由な食卓を演出できる。麻婆豆腐の素や市販の鍋つゆ、混ぜつゆと合わせるだけで手軽にガチ中華も作れるという。
さらに、本格四川料理の名店『スーツァンレストラン陳』井上和豊シェフ監修の、本商品のオリジナルレシピも必見だ。日本では汁蕎麦にされがちな刀削麺は、本場では炒めてソースを吸わせる食べ方が主流だという井上氏。炒めても煮込んでも特有の食感がしっかり残り、どんな本格アレンジにも合うという本商品は、プロも認める一品だ。
企業の本気の努力で完成した乾麺の「刀削風麺」。“ガチ中華”には欠かせない人気のこの麺を、自宅で手軽に安く味わえる。自分好みのアレンジで楽しむのはいかがだろう。
(※1 食品需給研究センター令和6年度食品産業動向調査より)
発売日:2026年9月1日
発売地域:全国
内容量:180g
希望小売価格(税込):324円
賞味期限:540日









