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生醤油がフレッシュに香る3種の銘柄鶏で炊いた贅沢スープ

鶏そば 780円

清流若どり、比内地鶏、吉備黄金鶏の旨みが詰まった鶏100%のスープで楽しむ贅沢な一杯。らぁ麺 やまぐち[交]西早稲田駅2番出口から徒歩6分、高田馬場駅より徒歩11分、早稲田駅(2番出口)より徒歩10分 ※ランチタイム有

仕上げの追い煮干しが味の決め手東京中華そば、極みの一杯

中華そば 700円

中華そば 多賀野は1996年の創業以来、行列の絶えないラーメン人気店。東急池上線荏原中延駅からすぐ ※ランチタイム有

蕎麦感覚で楽しめるシンプルなラーメンに注目が集まる

 濃い目の動物スープに魚介のダシを効かせた醤油ラーメンが台頭し始めたのが1996年頃。『武蔵』や『青葉』、『くじら軒』、『多賀野』といった超有名店が同時多発的に創業した時代だ。その後、スープに“魚粉”を使って風味や濃度を強調したラーメンが登場したことで、時代は濃厚モードへと突入していく。

 久しく続いたこの流れが変わり始めたのは2011年頃。濃い醤油色のスープに美しく横たわる細ストレート麺といったスタイリッシュな風貌が、ここ数年のトレンドだ。この頃から、酵母が生きた状態の「生醤油」を自店で火入れし、タレに使う店舗が増加。高田馬場の人気店『らぁ麺 やまぐち』もそれに該当する。

麺は全粒粉などを練り込み、風味を立たせた蕎麦のような細麺が増加傾向。醤油感の強いスープにダシをしっかり効かせ、蕎麦のようなイメージで食べさせる店も増えてきている。ここ数年で急増中の「煮干しそば」も注目だ。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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