China Dining 羽龍|繊細な味わいのモダン中華に舌鼓(中華料理/銀座)

高級感の漂う店内でいただけるのは、中国料理の伝統を守りながら和・洋の技法や素材を巧みに融合させ、繊細な味に仕上げた料理の数々だ。China Dining 羽龍[交]地下鉄日比谷線ほか東銀座駅4番出口から徒歩5分 ※ランチタイム有

画像ギャラリー

China Dining 羽龍(最寄駅:東銀座駅)

 高級感の漂う店内でいただけるのは、中国料理の伝統を守りながら和・洋の技法や素材を巧みに融合させ、繊細な味に仕上げた料理の数々だ。例えば日替わりの「Cランチ」(1380円)の黒酢酢豚はカリッと揚がった豚肉の食感が絶妙で、サクサクした長芋の歯応えもいいアクセント。黒酢餡の酸味と旨みのバランスも秀逸だ。また、限定15食の「特製チャーシュー麺」(1280円)は圧力釜で柔らかく仕上げた豚トロの自家製チャーシューがド迫力。丸鶏の澄んだスープも滋味深く、ペロリといけてしまう。

特製チャーシュー麺

1280円

ボリューム抜群のチャーシュー麺。日替点心、サラダ、ザーサイ、デザート付き

Cランチ

1380円

本日のランチは3種類あり、Aランチ900円、Bランチ1000円、CランチはAとBのハーフ&ハーフ。写真は黒酢酢豚、海老とアスパラ炒め。ライス、サラダ、スープ、ザーサイ、デザート付き

海老と帆立と鯛のロースト 南瓜ソース添え

1380円

見目麗しい前菜は4月からの新作ディナーメニュー。トマトと南瓜の自然な甘みと酸味がエビとホタテに絶妙にマッチする

China Dining 羽龍

[住所]東京都中央区銀座7-15-5共同ビルB101 [電話番号]03-6264-7986 [営業時間]11時半~15時(14時半LO)、月曜日~金曜日:17時30分~23時(22時半LO)、土曜日・祝日:17時30分~22時(21時半LO) [休日]日曜日(祝前日の日曜日は営業) [座席]カウンター7席、テーブル4席×6卓、最大20席、個室3室(4名~20名) 計最大71席/昼は全席禁煙、夜は分煙/予約可/夜のみカード可/サなし、夜はお通し代380円別 [アクセス]地下鉄日比谷線ほか東銀座駅4番出口から徒歩5分

電話番号 03-6264-7986

2016年5月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

町中華を超えた宮廷料理レベルのチャーラーを近鉄大和八木駅で発見!日本最安レベルの半チャーハンにも衝撃

池袋の「ガチ中華」で発見した、《ディープな羊肉店》を覆面で調査…!塊肉、串焼き、ラーメン、「高いコスパの高級食材」を実食

覆面調査隊が 《最強の冷やし中華》 を発見…!町中華の “王道” から “謎のうまダレ” まで「4つの名店」で実食

なぜ人はふわとろ卵にそそられるのか。愛知県春日井市の町中華『仙楽』の「ふわ玉チャーハン&ミニラーメン」を食べて思うこと

おすすめ記事

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

収穫を感謝する「加薬うどん」 美智子さまと雅子さま夫妻で交わす大切な重箱

講談社ビーシー【編集スタッフ募集】書籍・ムック編集者

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…