名物の粟ぜんざいが、いつからあるのかは、「史料が震災や戦争で焼けてしまったのでわからない」(営業主任の板谷厚昭さん)が、「先代が試行錯誤しながら作り上げた」というから、“元祖”であるのは確かだろう。 ※ランチタイム有
画像ギャラリー浅草梅園 本店(最寄駅:浅草駅)
そして他の汁粉類も含め、餡がかなり甘い。それは、「せっかく甘いものを食べに来たのだから」という昔からの気配り。汁粉類にそえられるお薬味のしょっぱいシソの実漬けは、その甘さゆえの名脇役だ。※ランチタイム有
あわぜんざい
777円
田舎しるこ
691円
浅草梅園 本店
電話番号 03-3481-7580
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