はじめに
その場であつあつを食べても、テイクアウトしておうちで食べても美味しいたい焼き!簡単なようで奥が深く、いろいろ食べ歩くとその違いがよくわかります。
今回は、東京都内で行列ができる人気店を筆頭に、ぜひ一度食べてほしいたい焼きのお店をピックアップしました!ちょっと小腹がすいたときや、手土産にもおすすめですよ。さっそくご覧ください!
『四ツ谷 わかば』のたい焼き(最寄駅:四谷駅駅)
「東京のたい焼き御三家」とも言われるほど超有名店!甘さだけではなく、絶妙な塩加減は、くどくなく、ぺろりと食べてしまう美味しさ♪
自家製あんこやみたらし団子も販売しています。
常に行列ですが、並んででも食べる価値あり!箱買いしていくお客さんもいますよ。
[住所]東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル1階
[TEL]03-3351-4396
[営業時間]9時〜19時、土曜日:〜18時半、祝日:〜18時 ※いずれも売り切れ次第終了
[休日]日曜日
[飲食]イートインスペースあり
[アクセス]JR・地下鉄四谷駅から徒歩5分
『たい焼 写楽』のたい焼き(最寄駅:浅草駅)
浅草には和菓子の名店がたくさんあり、たい焼き店も多いのですが、おすすめしたいのはこちらのお店。軒先の「写楽」のちょうちんもいい雰囲気で安らぎます♪
しっかりと焼き上げられパリパリとした皮に、ぎっしりと塩気のあるあんこが詰まっています!
[住所]東京都台東区浅草3-9-10 1階
[TEL]03-3873-3453
[営業時間]11時~18時
[休日]月曜日
[飲食]なし(店先にベンチあり) 予約可/カード不可
[アクセス]つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
『江戸川ばし 浪花家』のたい焼き(最寄駅:江戸川橋駅)
浪花家総本店から暖簾わけしたお店のたい焼きは、今は珍しくなっている一丁焼き。ひとつひとつ丁寧に焼いてくれます。
小豆は北海道十勝産を使用、全ての材料はそれに砂糖、小麦粉、塩、ふくらし粉とシンプル。
香ばしい薄皮に、控えめで自然な甘さのつぶ餡が尻尾までバランスよく入っており、いくつでも食べられそうな味です。
[住所]東京都文京区関口1-5-8
[TEL]03-3268-6261
[営業時間]10時~18時半
[休日]火曜日
[飲食]イートインなし
[アクセス]地下鉄有楽町線江戸川橋駅3番出口から徒歩3分
『高級鯛焼本舗 柳屋』のたい焼き(最寄駅:人形町駅)
こちらのたい焼きは、東京の三大たい焼きのひとつ。一丁焼きで、注文するとその場で焼いてくれます。
あつあつを頬張ると、たまらない美味しさ!皮はパリパリで、中はもっちり。見た目よりもふわっとしていることに驚くでしょう。北海道十勝産のあずきを100%使った自家製の餡は、優しい甘さです。
6個から箱に詰めてくれるので、お土産や贈答品としてもおすすめ。喜ばれること間違いなしです!
[住所]東京都中央区日本橋人形町2-11-3
[TEL]03-3666-9901
[営業時間]12時半~18時
[休日]日曜日・祝日
[飲食]イートインなし
[アクセス]地下鉄日比谷線人形町駅A1出口から徒歩1分
『ひいらぎ』のたい焼き(最寄駅:恵比寿駅)
恵比寿駅から徒歩2分のところに、超人気のこちらのお店があります!
なんと30分もの時間をかけてじっくりと焼くため、皮の色は他の店より濃いめ。かりっとしたクリスピーな仕上がりになっています♪
薄皮の中の自家製のあんこは、ぎっしり、どっしり!でも甘さ控えめなので、尻尾まで飽きることなく美味しい、満足度の高いたい焼きなんです。
[住所]東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス1階
[TEL]03-3473-7050
[営業時間]11時~20時 ※売り切れ次第終了
[休日]月曜日
[飲食]イートインなし
[アクセス]JR・地下鉄日比谷線恵比寿駅から徒歩5分
『名代たい焼 福よし』のたい焼き(最寄駅:池袋駅)
ラーメンとたい焼きの2足のわらじを履く人気店!薄皮のお店が多い中、ややふくよかな皮で覆われています。
お腹はふっくら、外側はカリッ!餡ははみ出るほどたっぷりで、しっかり甘め。お茶によく合います。
1957年創業の老舗とあって根強いファンが多い、昔ながらの素朴な味。ランチにラーメンを食べてデザートにたい焼きなんていかがでしょうか?!
[住所]東京都豊島区東池袋1-9-8
[TEL]03-3983-5606
[営業時間]11時20分~19時
[休日]月曜日
[飲食]イートインあり
[アクセス]JRほか池袋駅東口から徒歩3分
『たい焼き鉄次』のたい焼き(最寄駅:東京駅)
東京駅直結の大丸東京内にあるたい焼き屋さん。なんと「全自動たい焼き機」を開発した、画期的なお店なんです!
一丁焼きのようなパリッと薄皮を実現し、形は個性的な丸型。包んでいる紙袋も丸型。このころんとしたフォルムが可愛くて、思わず笑顔になってしまいます。
餡は北海道十勝産のあずき。風味漂う甘さ控えめです。毎月10日は5個買うごとに1個プレゼントと嬉しいサービスも実施してるとか!一口サイズで日持ちするお土産向きのまめたい焼きもおすすめです。
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店地下1階
[TEL]03-3212-8011(代)
[営業時間]10時~21時、土曜日・日曜日・祝日:〜20時
[定休日]施設に準じる
[飲食]イートインなし
[アクセス]JR東京駅八重洲北口から徒歩約3分
『ダ・カーポ』のたい焼き(最寄駅:五反田駅)
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五反田の輸入雑貨のお店の中という不思議空間で作られるたい焼きは、バラエティ豊かな味が大評判!
写真の「ベーコンエッグ味」や、「カレー味」のたい焼きなど、お惣菜のよう。軽食として楽しめます!
もちろん定番の餡入りも人気♪ここで知っておいていただきたいのは、必ず頭から食べてほしいということ!最後に到達した尻尾には、なんと、梅肉が!!楽しい仕掛けに思わず笑ってしまいます!餡によく合い、最後にお口をスッキリさせてくれますよ♪
[住所]東京都品川区東五反田1-3-10 明河ビル1階
[TEL]03-3440-5708
[時間]12時~19時
[休日]日曜日、祝日、お盆、年末年始
[飲食]イートインあり
[アクセス]JR・都営地下鉄五反田駅から徒歩約6分
おわりに
ここまで東京都内のたい焼きの名店をご紹介してきましたが、気にあるお店は見つかりましたか?どこもこだわりをもった、自慢のたい焼きをそろえて、皆さんのお越しを待っていることでしょう!さっそく次のお休みに、訪れてみてくださいね。
撮影/石井明和 文/宮本サクラ
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