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なきざかな(最寄駅:飯田橋駅)

絞め方にも徹底してこだわる店で魚の奥深さを知る
お造りにも敢えてのひと手間。半分はそのまま、半分は七輪でサッと炙って……旨っ! 刺身はどこの和食店にもあるからこそ、個性も大事。炭火焼や珍味など、ツボを押さえた肴も揃う。 酒に目をやれば、オリジナルの純米大吟醸や厳選銘酒がずらり。今日は1、2合で切り上げるか~、なんて考えは、到底無理そう。

本日のいいとこ盛り

1500円※写真は2人前

「神経〆」とは血抜きした魚の背にワイヤーを通して絞める手法。抜群の鮮度を保ちつつ、旨みを保ったまま、店への輸送が可能に。“焼き”の段には金目鯛や水ダコなど。特製ねかせ醤油を塗って炙る

サッと焼いて食べる

そのまま食べる

鳴魚寿司(5貫)

1500円

元寿司職人の料理長がにぎる本格派

最上鴨たたき、季節野菜の天ぷら

900円、900円

山形の契約養鴨家から直送される合鴨。醤油ベースの甘口ダレと共に。旬野菜の天ぷらも人気。すっきりとキレのある特別純米酒「貴 魚誂え」(グラス500円~)は店のオリジナル

お店からの一言

マネージャー 佐野薫さん

「朝獲れ鮮魚の旨さと寝かせた魚の旨さを食べ比べてみて!」

なきざかなの店舗情報

[住所]東京都新宿区神楽坂5-35 おおとりビル地下1階 [TEL]03-5225-2662 [営業時間]17時~24時、土・日・祝16時~23時 [休日]無休 [席]カウンターあり、全80席/全席禁煙/予約可/カード可/お通し代400円別 [交通アクセス]地下鉄有楽町線ほか飯田橋駅B3出口から徒歩4分※『なきざかな』のメニューの価格はすべて税抜きです。

電話番号 03-5225-2662

2018年9月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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