絶品料理の宝庫「福岡」でランチをするならこの3軒で決まり!

福岡は観光やビジネスで訪れる機会が多い都市ですが、美食の街として知られていますよね!港が近いので海鮮が新鮮なのはもちろん、お肉料理、特に鶏肉も抜群に旨い!ここではグルメライターが実食して厳選した「おすすめお昼ご飯」の情報をお届けします。

画像ギャラリー

はじめに

福岡は観光からビジネスまで、他県からたくさんの人が訪れる場所。ラーメンやもつ鍋、水炊き、うどんなど、食べたいグルメが多いですよね!
今回は、「福岡に行ったらこれ!」という絶対に外せない美味しいランチのお店を、厳選してご紹介します。どのお店も知名度が高く、信頼あるお店ばかりですよ。

『おきよ食堂』(最寄駅:赤坂駅)

▲ごま鯖定食 700円

市場食堂として赤坂で昭和22年から創業している和食のお店!地元のサラリーマンから観光客まで毎日多くの人で賑わっています。

「海鮮丼」は定番人気メニューのひとつ!特製ゴマダレをご飯にまぶして魚を盛り付けているので風味がよく、箸が進みます。

一番人気は写真の「ゴマ鯖定食」!鯖を生で食べる文化は、日本ではなかなか珍しく、ネタが新鮮だからこそ提供できる福岡の自慢の一品です!最後はご飯に乗せてお茶漬けにすれば、二度美味しい!!想像しただけでヨダレが出そう、、、!

▲『おきよ食堂』店内の様子

■『おきよ食堂』
[住所]福岡県福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館1階
[TEL]092-711-6303
[営業時間]6時~14時、18時~22時(21時半LO)
[休日]日曜日
[座席]カウンター10席、テーブル40席、座敷16席 計66席/全席喫煙可/カード不可/予約可/サなし
[アクセス]地下鉄空港線赤坂駅徒歩15分

『かつ丼 友楽』(最寄駅:薬院大通駅)

▲かつ丼(汁物付き) 1000円

天神にある「友楽寿司」というお店で出していた「かつ丼」が人気になり、薬院に専門店をだすほどまでに!さすが、専門店だけあって、メニューはかつ丼のみという潔さです。

脂身が少なめのロースを使用し、卵はふわとろ半熟。濃いめの味付けに、甘みのある玉ねぎ、全てが渾然一体となり至福の時を堪能できます。味がしみこみやすいよう厚みはそれほど無く、小さめにカットしてあるので、女性にも食べやすく出来上がっています!

▲『かつ丼 友楽』外観

■『かつ丼 友楽』
[住所]福岡県福岡市中央区薬院2-4-35 エステートモアシャトー薬院101
[TEL]092-741-4810
[営業時間]11時半~15時(14時半LO) ※ランチタイム有
[休日]月曜日(不定休あり)
[座席]カウンター10席 計10席/全席禁煙/カード不可/予約不可/サなし
[アクセス]地下鉄七隈線薬院大通駅1番口から徒歩2分

『博多 水炊き専門 橙』(最寄駅:大濠公園駅)

▲水炊き 3100円

博多名物の1つ「水炊き」の有名人気専門店の1つがこちら!2014年にミシュランガイドに掲載されるほどの実力派店!
黄金色のスープは旨味がギュッと詰まっていてそれだけでも絶品で、鶏肉やふわふわのつみれなどの具材を追加していくごとに味の変化が楽しめます。柚子胡椒や塩も少しずつ加えて、さらに自分流にアレンジも。

店員さんがおいしく食べるタイミングも教えてくれるので、初めての方も安心して訪れることができます。必ず事前の予約を忘れずに!

▲『博多 水炊き専門 橙』店内の様子

 

■『博多 水炊き専門 橙』
[住所]福岡県福岡市中央区大手門1-8-14
[TEL]092-726-0012
[営業時間]12時〜22時(20時半最終入店、21時半LO)
[休日]日曜日(月曜日が祝日の場合は、日曜日は営業で翌月曜日が休み)
[座席]計74席/全席禁煙/予約可/カード可/お通し代300円
[アクセス]地下鉄一号線大濠公園駅4番出口から徒歩5分

 

おわりに

ひとりで気軽に訪れたいお店から、接待にも使えるお店までご紹介してきましたが、気になるお店は見つかりましたか?
是非ご利用シーンや気分に合わせて、使い分けてくださいね。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

文人が愛した浅草の名店で昼ごはん

【錦糸町おすすめランチ】ライターおすすめの必食すべきお店 6選!

【千葉の本当においしいランチ】グルメライターおすすめの10軒!

コスパ重視!【新宿三丁目エリア】の必食ランチベスト9!

おすすめ記事

ビッグなソーセージをがぶり!【厳選】シャルキュトリーが自慢のビストロ4軒 

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

肉厚!もつ煮込みがうまい 創業70年の老舗『富久晴』はスープも主役「ぜひ飲み干して」

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

禁断の2尾重ね!「うな重マウンテン」 武蔵小山『うなぎ亭 智』は 身がパリッと中はふっくら関西風

この食材の名前は? やせた土地でも育ちます

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…