豚娘(肉料理/新橋)|駅徒歩2分、女性スタッフオンリーの焼きとん屋☆美味しい焼きとんをご賞味あれ!

開店14年を迎える焼きとん屋。昔は立ち飲みだったが10周年を機に席が設けられ、座って食事できるようになった。

画像ギャラリー

豚娘(最寄駅:新橋駅)

女性スタッフの接客でひとりでも入りやすい!

だが、入り口手前の5~6人の立ち飲みスペースは健在。常連客や気楽に飲みたい客で賑わう。つまみの一番人気は豚の「つくね」と「豚と真珠」(味付半熟玉子)のセット。まずはそのまま、お次は黄身と絡めて、最後は白身も一緒にという趣向だ。シャーベット状に凝らせたキンミヤ焼酎のシャリキンホッピーと共に味わえば、まさに激ウマ!

タンのタタキ、タイタニック(辛口角煮)、ホッピー(白)

600円、650円、450円

アッサリしたタンは辛子醤油で。角煮はピリリと刺激的な辛さ。シャリキンホッピーは白と黒各450円の他、赤550円もある。1ℓのメガジョッキで提供する麦とホップも人気。通常は1100円だが、16時~19時はなんと600円(ひとり2杯まで)

つくね、豚に真珠

200円、150円

豚100%のつくねはフワフワ柔らかな食感で美味。焼きとんはレバ、かしら、シロ、豚皮などがあり、1本150円~

お店からの一言

店長 長谷川恵子さん

「美味しい焼きとんを食べに来てくださいね」

豚娘の店舗情報

[住所]東京都港区新橋2-9-17 [TEL]03-3508-1122 [営業時間]16時~23時半(23時LO)、祝15時~22時半(22時LO)※祝は不定休 [休日]日(祝日の場合は休み) [席]立ち飲みスペースあり、全40席/喫煙可/予約可/カード不可/サなし、先付250円別 [交通アクセス]JR山手線ほか新橋駅日比谷口から徒歩2分 ※『豚娘』のメニューの価格はすべて税抜きです。

電話番号 03-3508-1122

撮影/小島 昇 取材/松田有美

2019年3月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

実は創業60年の老舗 東京駅ヤエチカの『串の味 東八』の焼鳥に心奪われる!

【新宿思い出横丁】最古参の一軒『豚足料理 らくがき』!! 名物の豚足は秘伝のニンニク味噌で抜群の旨さ

焼酎をワインで割った『ささもと』の「葡萄割り」が「もつ」と相性抜群!! 煮込みの鍋にくぐらせた焼き物も激うま

「味」のある店が軒を連ねる【思い出横丁】 もつ焼きの名店『埼玉屋』は立ち寄り必至!!

おすすめ記事

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

収穫を感謝する「加薬うどん」 美智子さまと雅子さま夫妻で交わす大切な重箱

講談社ビーシー【編集スタッフ募集】書籍・ムック編集者

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…