×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

icon-gallery

寿し屋の華八(最寄駅:大山駅)

すべて天然物! 自慢のネタと丁寧な仕事に感激!

15歳でこの世界に入って銀座で腕を磨き、こちらではや33年目。惚れ惚れするような手つきから江戸前の仕事が繰り出される。カウンターのガラスケースには、常時40種類ほどのネタが並び、すべてがこだわりの天然モノ。そして「もともと細かいことが好きなんですよ」と笑うが、丁寧な仕込みが施されているのがわかる。甘く美しい車エビ、絶妙にとろける穴子、ピッとツノが立った青柳……。「どのネタも自慢なので一貫ずつ握る」というのも納得だ。

おまかせにぎり

5000円にて

基本はお好みで。これは特別に予算を伝えて。きれいな握りに自然と手が伸びる

穴子の白焼き、煮はまぐり、印ろう詰、白子とあん肝

800円、600円、700円、1500円

きれいに包丁が入って力強く余韻もある対馬の穴子や、ふっくら柔らかな煮はまなど、思わず酒が進んでしまう

さんま

350円

肝を裏ごしして合わせた“肝味噌”とネギがのり、口に入れると「ああ、コレは!」とサンマならではの旨さが。ネタを活かす仕事が随所にある

お店からの一言

ご主人 本田美芳さん

「手間はかかっても一つひとつを丁寧に楽しんでやっています」

寿し屋の華八の店舗情報

[住所]東京都板橋区大山金井町28-11 [TEL]03-3958-8783 [営業時間]18時半~23時 [休日]月 [席]カウンターあり、全25席/全席喫煙可(マナー優先で)/予約可/カード不可/サ・お通し代なし [交通アクセス]東武東上線大山駅東口から徒歩7分

電話番号 03-3958-8783

撮影/大西尚明 取材/池田一郎

2019年11月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

2024年12月20日に開業110周年を迎える東京駅を大特集。何度来ても迷ってしまう。おいしい店はど…