日本初!「コーヒーに合うサバ缶」で「サバサンド専用サバ缶」
SOL’S COFFEE「SABA’S COFFEE」
カフェメニューでサバ、といえばサバサンド。そしてお供はコーヒー。
おうちで、サバサンドでカフェ気分……というときに、ピッタリのサバ缶が出ましたよ!
本記事でも以前ご紹介させていただいた、東京・蔵前/東京スカイツリー/福井・若狭町で大人気のスペシャリティコーヒー専門店「SOL’S COFFEE(ソルズコーヒー)」によるサバ缶「SABA’S COFFEE」。
おそらく日本初の「コーヒーに合うサバ缶」なおかつ「サバサンド専用サバ缶」!
ソルズコーヒーで大好評の「サバサンド」に使われている「特製サバペースト」の味わいをサバ缶で再現! 醤油、ゴマ油、ナンプラーなどを隠し味にした、コーヒーにぴったりのサバ缶だ。
製造は福井県小浜市の「福井缶詰」。もともと、特製サバペーストに使われていたのも、福井缶詰の水煮缶だ。
「福井缶詰さんのサバ缶を使うとバツグンに美味しくなるんですよ~。ほんと、すごいです」と語るのはオーナーの荒井利枝子さん。ならばいっそのこと、「サバサンドの中身をサバ缶にしてしまうのはどうか」という話になったらしい。
じつは、ジェンヌさんもこの商品の開発をお手伝いさせていただいた。料理を缶詰で再現する場合、実際に使われている調味料の配分と同じにしても、まったく同じには仕上がらない。それどころかまったく違う味になってしまうこともある。
ゴマ油が目立ったり、ナンプラーのクセが強かったり。何度も使用する調味料のメーカーを変えたり、配分をサバ缶用に細かく調整し試食を重ねて完成。おそらく日本初の「コーヒー屋さん」が作ったサバ缶がデビューを果たした。
厳選したサバの身はふっくら、旨みいっぱい。
使われている調味料は和、中華、エスニック、だけど不思議なことに「心地よく美味しい」!
パンにサンドすると、ジュワッとほどよくしみてパン生地のやさしさと合い間って、あぁ美味しいな、幸せ、と頬がゆるむ「気負いのない美味しさ」。そのまま食べるとちょっと味付けが濃いかもしれないけれど、パンに挟むとちょうどいい塩梅。
そして特筆すべきはコーヒーとの相性! 普通、サバ缶を食べてコーヒーを飲むとサバの味が消えるけれど、 SABA’S COFFEEを食べてコーヒーを飲んでも、サバが消えない! そればかりかふわ〜っと口の中で「まろやかで、ふわっとした味わい」が広がって、サバもコーヒーも美味しくなるというミラクル現象!
SABA’S COFFEEで「サバサンド」を作るときは、まずはソルズコーヒーの「サバサンド」レシピにするのがおすすめ。
パンにトマト、レタス、青じそまたはミョウガとともにサンドすると、「ベストサバランス」! 最高!! 青じそと、ミョウガは絶対あったほうがいい! パンはどちらかというと、甘めで固くないものがおすすめ。あと缶汁もちらっとかけるとよし!
ソルズでは、香ばしくもちっとしたコッペパン風の自家製パンを使っていますがジェンヌさん、食パンで作ってみました。うーん、やさしいよ~。ソルズのサバサンドを彷彿とさせる「癒し系サバサンド」。コーヒーとの相性もしっくりくる。
あと、パンの耳に缶汁をしみしみさせて食べるとまたウマし(涙)。
ぜひ、SABA’S COFFEEとともに、おうちですてきな「サバカフェタイム」を。