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「和・洋・中ともよく合うおかずが、いっぱいある」

2回にわたった「生春巻」企画で分かったことは、どんなジャンルの料理にも合う「ご飯」の包容力。今回の漫画が掲載された『おとなの週末』2021年9月号の欄外では、農林水産省のホームページを引用し、「日本型食生活」に触れています。

実際に、農水省のHPをみると、「ごはん中心の食事のいいところは、和・洋・中ともよく合うおかずが、いっぱいあるということです」との記述を見つけました。まさに、今回の企画を通じて再確認したご飯の魅力が、書かれています。

「中華&韓国料理で“生春巻定食”にトライ」(1)
「中華&韓国料理で“生春巻定食”にトライ」(2)
「中華&韓国料理で“生春巻定食”にトライ」(3完)
『グルメ宝島』(講談社ビーシー/講談社、1430円)

ラズウェル細木

1956年生まれ、山形県米沢市出身。漫画で呑兵衛達の心をくすぐり続けて15年超。旨い食と酒を求めて庶民目線で描いた作品が人気を博している。代表作に『酒のほそ道』(日本文芸社)、『う』(講談社)、『大江戸酒道楽』(リイド社)、『ときめきジャズタイム』(ジャズ批評社)などがある。2012年、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。2010年、米沢市観光大使に就任。月刊誌『おとなの週末』(講談社ビーシー/講談社)で2010年から連載していた「口福三昧」は2022年8月号で終了し、9月号からは“卵特化型漫画”としてラズウェルさんの新作「作る!食べる!たまGo!!」が始まっています。

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おとなの週末Web編集部 堀
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