×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

お次は「とろサバ焼き」。黄金色に焼きあがったサバは、身がホワッとふくらんでるー(涙)。そして食べるとパリッとした皮から、またも脂があふれるあふれる。火を入れた脂の風味はやさしくなめらか、とろり。

「とろサバ焼き」。焼いても凄い、網代のサバ!
「とろサバ焼き」。焼いても凄い、網代のサバ!

そして「サバごままみれ」サバの刺身にゴマダレをかけて、さらに白ゴマたっぷり。青ネギや玉ネギなどとともにいただきます。ゴマのコクがサバをまろやかに包み込み、薬味で味わいを引き立てた一品。

海苔で巻いて食べると焼酎やハイボールが止まらなくなる最高のおつまみに!

「サバごままみれ」。まさに「ゴマまみれ」。たっぷりの青ネギ、玉ネギとともに海苔で巻いて召し上がれ!
「サバごままみれ」。まさに「ゴマまみれ」。たっぷりの青ネギ、玉ネギとともに海苔で巻いて召し上がれ!

いやいや、もはやジェンヌさんにとっては熱海=サバ。ぜひ、熱海でサバらしいひとときを!

■『熱海おさかな・大食堂』
[住所]熱海市田原本町3-1 熱海魚熊ビル2階
[電話番号]0557-48-6855
[営業時間]11時〜15時(14時半LO)、17時〜21時(フード20時LO、ドリンク20時半LO)、金・土11時〜15時(14時半LO)、17時〜22時(フード21時LO、ドリンク21時半LO)
[休日) 無休
[交通]JR熱海駅から徒歩3分

【サバNEWS!】全日本さば連合会が事務局を務める、サバグルメの祭典「鯖サミットIN松浦 2022」が10月29日(土)、30日(日)長崎県松浦市にて開催。日本全国のサバが楽しめます!
https://38summit.jp/

取材・撮影/池田陽子

icon-gallery
icon-prev 1 2 3 4
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

池田 陽子
池田 陽子

池田 陽子

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…