地魚充実の熱海でサバが激推し!
熱海といえば海! 温泉! 寛一・お宮! サバ!
「サバ?」というあなた、まだまだサバファンとしては、甘い甘い !!
「熱海のサバは、さっぱりした脂のりで美味しいですよ」と胸を張るのは熱海魚市場そして、創業80年を迎える熱海市・宇田水産の社長でもある宇田 勝さん。
アジやキンメダイなど熱海にはさまざまな地魚があるけれど、宇田さんは極めて「サバ推し」だ。
宇田さんは、前回ご紹介した「伊東サバーソニック&アジロックフェスティバル」にもサバを携えて参戦!
3月8日「サバの日」には、サバ加工品の特売会、市内の3施設にサバを寄付し、サバを使った給食を提供! そして、宇田水産におけるサバ商品ラインナップの充実ぶりも、宇田さんの「熱海のサバ」への意気込みを物語る。
サバのみりん干し!
サバの塩辛!
サバのぬか漬け!
ジェンヌさんも大ファンの「サバのまご茶の素」。醤油・みりんなどを使った宇田水産秘伝のサバをタレに浸した商品。ご飯にのせて、お湯をかけていただく。甘さ控えめでキリッとした味わい、サバの身はお湯をかけてもキリッとしていて、激ウマ!
そして、サバ調味料まで開発! 「ATAMI U/O」。ひまわり油に漬け込んだいわば「サバのアンチョビ」。チャーハンやパスタに使うと奥深い濃厚な旨みで、ゴキゲンなほどおいしく仕上がる。