全国で7店しかない!「ティー&カフェ」が恵比寿にオープン
さて、今回ひと足早く新作を試飲した会場は、新作の発売と同日オープンとなった「スターバックス コーヒー 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1 店」。
コーヒー/ラテのイメージが強いスタバながら、実は1971年創業時の名前は「スターバックスコーヒー“Tea and Spices”」で、当時からティーの量り売りなどもおこなっていたそう。
以降、日本では抹茶やほうじ茶を使ったティーラテが人気を集め、昨今では健康志向の高まりなどから一層、ティーの需要が高まっていたといいます。そうしたなかでスターバックスコーヒージャパンでは「ブランドの新しい一面を届けていきたいという想いからティーに力を入れている」といいます。
ティーに特化した「スターバックス ティー & カフェ」は、今回オープンした恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1 店を含めて全国で7店舗目ですが、新作を筆頭に、ここでしか飲めないオリジナルメニューが楽しめる希少な店舗。
通常のスタバとは異なる雰囲気と店内の香り、そして味が楽しめる特別な店舗は、実際に足を運んでみる価値あり。スターバックスコーヒージャパンによると、「(エスプレッソを使ったラテで展開しているように)ティーをよりカジュアルで身近な存在にしていきたい」というだけに、今後個性豊かなティーラテが拡充されていくことにも期待大です!
文・撮影/おとなの週末Web編集部