激化する“八重洲美味戦争”に歓喜
東京駅地下中央口改札からヤエチカを抜けると出現する「東京ミッドタウン八重洲」。東京駅発着の「バスターミナル東京八重洲」に地下1階フロアが隣接し、都市や地域のイノベーションや文化交流の場にもなる新施設だ。
グランドオープンは2023年3月だが、その地下1階にある13店舗がこの9月に先行オープン。おにぎり、タコス、寿司、デリなどなどこれから始まるバス旅を意識して、テイクアウト中心のカジュアルな飲食店やショップが揃う。
とはいえグランドオープン後は、地上階に和食、洋食など本格的な飲食店も数多く出店予定とのこと。そうでなくてもおいしい激戦区・八重洲エリア。今後ますます競争が激化すること必至で、うれしい悲鳴をあげてしまいそう。
撮影/鵜澤明彦、取材/藤沢緑彩
※2023年1月号発売時点の情報です。
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