『名古屋栄三越』
今年10月にデパ地下がリフレッシュ
手土産と生鮮食料品が並ぶ地下1階は、今年5月からリニューアルが進められ、10月にリフレッシュオープン。和洋菓子の店舗も10店舗がリニューアルした。 店の所在地、栄を「住む街」として捉え、地元客の日常に根ざした売場づくりを目指している。馴染みのあるスイーツを手土産として購入する客も多いとか。
[住所]愛知県名古屋市中区栄3-5-1
[電話]052-252-1111
[営業時間]10時〜20時
[休日]不定休
『菓匠 花桔梗』
厚焼き最中皮の香ばしさを餡が引き立てる
400年前の『桔梗屋』をルーツとする和菓子店。香ばしい厚焼き最中皮をトーストに見立てた「あんトースト最中」は名古屋らしい和菓子。餡はシンプルな「つぶあん」とコクのある「つぶあんバター」の2種類を用意
あんトースト最中 2缶入 1501円
『hotel the progress』
口の中いっぱいに広がる甘さと立ち昇る香り
『hotel the progress』は、名古屋の老舗中華『信忠閣』が1887年頃にオープンさせた西洋式ホテル。そのブランドを復刻すべく、西洋菓子の製造をスタート。花びらを模した、見た目にも美しいチョコレート「ペタル」が看板商品。「インディゴペタル」は、ブラッドオレンジやラベンダー、塩味など6種類の味を楽しめる
インディコペタル 4201円
『アンリ・シャルパンティエ』
小倉トーストをフィナンシェで表現した逸品
1969年、兵庫・芦屋に喫茶店として誕生。小倉トーストの「あんこ」と店の定番、「フィナンシェ」が織りなす和スイーツ。しっとりとした白あん生地に大納言小豆を品よくトッピング。名古屋を象徴する金鯱をイメージしたパッケージも◎
アン・ブランシュ大納言 5個入 1080円
『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』
愛知・西尾産の抹茶を使った名古屋限定商品
ドイツ北部の都市、ハノーファーで約100年の伝統を刻んできた菓子店。名古屋限定の「名古屋ミルフィーユ」は、サクサクのパイ生地に西尾抹茶のクリームをサンド。抹茶のほろ苦さとチョコレートの香りが秀逸
名古屋ミルフィーユ 1296円
『ゴディバ』
ホワイトチョコとこし餡の絶妙なバランスが◎
日本におけるゴディバの歴史は、1972年に東京・日本橋三越本店からはじまったとか。こし餡パウダー入りのホワイトチョコレートをラングドシャ生地でサンドした「あんバタークッキー」は、名古屋東海エリア限定商品
GODIVA あんバタークッキー 8枚入 1296円