世界基準!? ジャックダニエルを飲む約40%がコーラ割で飲んでいた
みなさんご存知のテネシーウイスキー「ジャックダニエル」。世界では約40%がコーラと一緒に飲まれている*のをご存知でしょうか。「ジャックダニエル」と「コカ・コーラ」で作るカクテルは「ジャックコーク」と呼ばれ、愛されています。
* GfK Brand Track BF, F11- F16. US, UK, DE
日本人はもっぱらウイスキーには炭酸でハイボール、うぃぃ〜(CV:吉高由里子)な感じですが、アメリカンな気分だと、ウイスキー×コークがベターなわけです。
それもあってか、あのコカ・コーラがはじめてのRTD(Ready to Drink=容器入り飲料。栓を開けてそのまま飲めるアルコール)製品として、「ジャックダニエル&コカコーラ」をリリースしました。
130年以上愛されている2大ブランドが共同開発をして作られたこの商品、実はメキシコで2022年に販売開始。満を持して日本上陸と相成ったわけです。
今回ひと足先に飲める機会をいただきましたので、飲んでみました。
ジャックダニエルのラベルを思わせる黒を貴重とした洒落たボックスに入って到着。赤字にコカ・コーラと書かれているのもかっこいい!
ボックスを開けます!
中には「ジャックダニエル&コカ・コーラ」が2本入っていました。まさに、このボックスの通りのビジュアルでやはりかっこいい!
写真をパシャパシャ撮り、さて開缶。といきたいところですが、そもそもあまりウイスキーとコーラを合わせて飲まないアタクシ。
というわけで、買ってきました。「ジャックダニエル」と「コカ・コーラ」。
まずは自分で作ってみて、「ジャックコーク」とはどういうものかを確認。いわゆる黄金比1:3でやってみました。
ジャックダニエルのライ麦由来の香ばしさとモルティな感じのあとに、コーラの甘みが合わさってスルスル飲めます。ウイスキーを感じるこれくらいがベターなんでしょう。
実際の味がわかったところで「ジャックダニエル&コカコーラ」をプシュッと空けて、いただきます!