本場スペインで人気のバルが東京・大手町に アンダルシア伝統料理を現代的にアレンジ

(手前から)スペイン・ナバラ産ホワイトアスパラガスのアンチョビ詰め サルモレホと黒オリーブ 1529円、アホ・ブランコ アスパラガス、帆立貝とキノコソテー 869円 野菜が有名なナバーラ地方のアスパラガスを使用。中にアンチョビを挟んでいる。ニンニクとアーモンドで作るアンダルシアのスープ「アホブランコ」はソテーしたホタテなどを入れてモダンに

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・大手町のスペイン料理店『Bar Espanol YEBRA(バル エスパニョール ジェブラ)』です。 アンダルシアで愛されるバルが…

画像ギャラリー

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・大手町のスペイン料理店『Bar Espanol YEBRA(バル エスパニョール ジェブラ)』です。

アンダルシアで愛されるバルが東京にやって来た!

ワタクシ事ですがスペイン好きです。なので本場から人気バルがやって来たと聞けば見逃せません。『ジェブラ』は、スペイン南部アンダルシアの州都セビージャにある料理自慢のバル。父の代から地元で愛されてきたが、後を継いだジェブラ兄弟の弟ハビエルは数々の地元料理コンクールで受賞歴を持つ料理人だ。

アホ・ブランコ アスパラガス、帆立貝とキノコソテー 869円、スペイン・ナバラ産 ホワイトアスパラガスのアンチョビ詰め サルモレホと黒オリーブ 1529円

『Bar Espanol YEBRA(バル エスパニョール ジェブラ)』アホ・ブランコ アスパラガス、帆立貝とキノコソテー 869円、スペイン・ナバラ産 ホワイトアスパラガスのアンチョビ詰め サルモレホと黒オリーブ 1529円 野菜が有名なナバーラ地方のアスパラガスを使用。中にアンチョビを挟んでいる。ニンニクとアーモンドで作るアンダルシアのスープ「アホブランコ」はソテーしたホタテなどを入れてモダンに

アンダルシアのスープ「サルモレホ」をソースにアレンジするなど、伝統にモダンな要素を加えて進化させている。もちろん伝統料理もお墨付き。寒い日にはスープ仕立ての米料理「アロス・カルドソ」で体の中から温まるのもおすすめだ。

『Bar Espanol YEBRA(バル エスパニョール ジェブラ)』

撮影/貝塚隆、取材/岡本ジュン

※店舗情報は、画像ギャラリーでもご覧いただけます。

※2023年1月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

本格的なバレンシアスタイルが味わえる『薪火パエリア専門店 EL TRAGON』!! アルデンテな食感のライスにサバの旨みが染み込む

“東京駅チカ”の新施設『TOKYO TORCH』で実食調査!スペイン本場の人気バル、日本酒セルフ飲み放題居酒屋のオススメ2軒

TauLa(スペイン料理/下北沢)見た目は素朴ですが味は絶品!

BAL Bocca(肉料理/吉祥寺)|幻の希少種無角牛が味わえるお店!和牛の本当の旨さをぜひご堪能下さい☆

おすすめ記事

麺が見えない?厚切りチャーシュー6枚と肉ワンタン・海老ワンタンの衝撃『支那そば たんたん亭』

表参道の人気パブが東京駅に!『英國酒場 シェイク&チップス(Shake&Chips)』のミルクシェイクはポテトを付けても美味◎

この食材の名前は? 地中海生まれです

築地の“寿司・海鮮丼じゃない”ランチ3選 ひと手間加えた調理で魚介を味わい尽くせ!

築地でのディナーにオススメ!魚介はもちろんお酒にもこだわった最高の4軒

海外の客から「一杯5000円出すから出店してほしい」 夢で亡き父が食べていたラーメンがベースの『Dad’s Ramen 夢にでてきた中華そば』

最新刊

「おとなの週末」2024年5月号は4月15日発売!大特集は「銀座のハナレ」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…