×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

icon-gallery

マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時57分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今夜7月25日の放送では、「沖縄離島の世界」と「リゾートホテルの世界」が取り上げられます。『おとなの週末Web』でも、これまでに「沖縄」や「リゾートホテル」を紹介してきました。ダイジェストの記事で、おススメ情報を振り返ります。

他のリゾートじゃ満足できない圧巻のホテル

一度でもこのリゾートホテルを味わってしまったら最後、もう他のリゾートじゃ満足できない! そんなただただ圧巻のホテルがある。

施設。サービス。食。そしてそのホスピタリティ。ただただ心ときめく時間を過ごせる。それが沖縄県糸満市のビーチリゾートホテル『琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ』。

これがプライベートビーチ含めた琉球ホテル全景(ホテル提供のドローン写真)

このホテル、実は沖縄本島の他のリゾートホテルとは立地からして一線を画す。沖縄のビーチリゾートエリアといえば、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう、恩納村・読谷村あたりがメジャー。多くのリゾートホテルが海岸沿いに建ち並ぶ。

しかし、これら沖縄本島北部のリゾートエリアは、那覇空港からはちょっと距離があり、車で1時間以上かかる。空港からホテルを巡回するリムジンバスもありますが、それだとさらに時間がかかる。

そこでレンタカーでホテルへアクセスする人も多い。よく沖縄のリゾートホテルへの個人ツアーには「レンタカー代込み」なんて表記を見るのは、そういう理由があるのだ。

ところが『琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ』(以下・琉球ホテル)は、那覇空港から車で約20分。ホテル専用のシャトルバスも空港~ホテル間で運航されているという、空港着いたら一刻も早くホテルに荷物置いてリラックスしたいツーリストにとって、こんなうれしいアクセスはない。

客室から眺めたプールエリア

・無限飲み食い豪華空間か!? 『琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ』の「プレミアクラブラウンジ」にリアル桃源郷を見た
https://otonano-shumatsu.com/articles/307821

沖縄の青い珊瑚礁でシュノーケリングフォトツアー

とっておきの体験と絶景、そしてその瞬間しかとらえられない感動を撮影してもらう撮られ旅。犬ぞり体験に続く第2弾は沖縄の青い珊瑚礁でのシュノーケリングフォトツアー。水上バイクで各スポットを巡り、ドローンを飛ばして空撮するというスペシャルすぎる体験をご紹介。

水上バイクでのシュノーケリングツアー。船舶免許を持っていれば自分で操縦できる

10月末に取材で那覇へ。せっかくなのでコロナ禍以降初めて沖縄在住の友人たちにも会い、そのひとりに水上バイクで巡るシュノーケリングに連れてきてもらった。船舶免許を持っていれば自分でマリンジェットを操縦し、各スポットを回れるという約3時間のこのツアー。当日の天候や参加者のレベルに合わせて、サンライズマリン沖縄代表の吉川健司さんがコースを組んでくれる。沖縄とはいえ海上は肌寒く、風も強いのでウェットスーツを借りて完全防寒。免許を持っている2人のバイクにタンデムし、仲尾次(なかおし)漁港からGO!

なんにも邪魔されない水平線に向かって水上バイクで疾走するのは、想像以上に爽快! 絶景スポットではバイクの上からiPhoneでお互いを撮り合う。「もうすこし上からのアングルで撮ると迫力が増しますよ」「ゆっくり回りながら橋が背景に入る瞬間を狙いましょう」など的確なアドバイスでさくさくと撮影は進み、効率よく次のポイントへ。珊瑚礁に囲まれた沖ではフィンをつけてシュノーケリング。これはゲームの画面ですか?というほどクリアで鮮やかな海の世界に圧倒され、夢中で潜る。そんな様子を吉川さんはドローンを飛ばし、空撮。空から見た珊瑚礁はさらに青さが際立ち、海の広さを実感する。

ドローンを空高く飛ばして空撮。海の青さ、透明度を感じられる絶景カットに

・撮られ旅(2)シュノーケリング編 沖縄・名護の珊瑚礁で楽しむ水上バイクツアー ドローン空撮や沈没船巡りも!
https://otonano-shumatsu.com/articles/288851/2

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…