連日の猛暑の中、ファン内蔵の服で「涼」を体感してみました!これさえあれば、東京23区がどこでも避暑地に!?
着ればたちまち避暑地に誘う魔法の服!
暑くてダレております!とまぁ、昭和~平成の頃の雑誌でワタシもよくやっていた大袈裟な状況説明から始まりました、当ページ。
記事構成は昔風でも、扱う商品は最新鋭なんでご心配なく!!ということで、暑さにダレると思い出すことがある。去年の盛夏。ウチのマンションで大規模修があったんすが、出入りの職人さんがほぼ全員、ファン内蔵の作業着を着て涼しそうに作業してる。あっアレ着れば、どんな暑さもヘッチャなのでは?と、気付いた。
ってことで、いわゆる『空調服(R)』「電動ファン内装上着」を世界で初めて開発した株式会社セフト研究所の関連会社で空調服(R)を販売している『株式会社空調服』から、実物をお借りして試着いたしました~!もう最初に書く。想像をはるかに超えて涼しいっ!内ポケット内に装着したバッテリーのスイッチを入れると、背中側の腰骨のちょい上あたりの左右に内蔵されたふたつのファンが服の内部に空気をドッと流し込む。
まずはベストタイプを着てみると、最初に背中がスッと冷えてくる。続けて腹&胸に涼しさが拡大し……ここから先は予想もしてない展開でしたが、ベスト内に充満した空気が、襟ぐりから頭部へと流れ出てきて、その風がまたまた涼しい!
もう一着試着したマウンテンパーカータイプにいたっては、腕が涼しいのに加え、袖ぐりが締まっているからか、頭部への風流が一層強くなり、調節できる風量を最強にすれば、涼しいを通り越してもはや寒いに近いレベル!
ただ風を服に流し込むだけでなく、汗の気化を促進させる『生理クーラー(R)』理論に基づいた涼しさだそうですが、一カ月の電気料約55円らしく、もし作業服だけでなく、日常でもみんながこれを着りゃ、建物内を冷すクーラーよりエネルギー的にもエコだし、都内はどこでも避暑地に。酷暑の令和日本の救世主!
掲載商品は(株)セフト研究所・(株)空調服の特許及び技術を使用しています。「空調服」は(株)セフト研究所・(株)空調服のファン付きウェア、その附属品、及びこれらを示すブランドです。「空調服」は、(株)セフト研究所・(株)空調服の登録商標です。