大人気の日本酒ここで飲めます！こだわりの「獺祭酒場」後編

2018年4月9日 / まとめ記事

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【閉店】 SAKE bistro W by 夢酒（最寄駅：虎の門駅）

ビストロで日本の酒と食材を

『SAKE bistro W by 夢酒』の国産黒毛和牛の炭焼きグリル 1944円

肉汁を閉じ込めるように炭火で焼く。きめ細かい肉質は爽やかな獺祭スパークリングとも合う

ビストロ料理と獺祭の新たなマリアージュを提案してくれる店。
日本酒ダイニングを展開する「夢酒」グループが、「日本の和酒と食材の美味しさを世界に発信したい」とオープン。
看板料理は産地直送の鎌倉野菜や国産黒毛和牛などの炭焼き。
そんな個性豊かな食材に合わせる酒の柱となるのが獺祭だ。
品揃えは常時４種類で、洋の店では珍しくラインナップを充実させている。
テラス席で獺祭片手に炭焼きのバーベキュー料理という楽しみ方も新しい。

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蕎麦の実（最寄駅：川崎駅）

いつでも獺祭が楽しめる

『蕎麦の実』の蕎麦の実プレート 2700円
内容は日替わり。旬の刺身などを彩りよく盛り付け、見た目にも心躍る

蕎麦の実は京料理出身の板前による本格和食と蕎麦が味わえる。
店はこじんまりしているが、日本酒の品揃えは約２００銘柄と川崎随一だ。
獺祭をはじめすべての酒が１日中楽しめること。
料理は季節感を感じる盛り付けの美しさや斬新さ、作家ものの器にこだわった数々が並ぶ。
旬の食材を使った刺身や胡麻豆腐などが入る「蕎麦の実プレート」（１人前２7００円）はつまみにピッタリ。
鮮魚は地元の市場から毎日仕入れており、夏はハモの薄造りや天ぷらなどが人気。
酒と肴を楽しんだ後は、石臼挽きの蕎麦で〆る人が多い

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旬鮮炭火焼獺祭（最寄駅：藤沢駅）

獺祭の味に惹かれ、全国の日本酒好きが密かに通う

『旬鮮炭火焼獺祭』のお刺身盛り合わせ 1人前2139円（写真は2人前）
仕入れで内容は変わる。この日は金目鯛など約7種類

獺祭の味に惹かれ、言葉そのものの由来「獺が捕らえた魚を並べる様子が祭りのように見えること」にちなんで店名を付けた。
その名の通り、メニューには伊東や小田原など地物の魚を中心とした創作料理と銘酒がズラリ。
もちろん酒の看板銘柄は獺祭だ。
店主が一杯目にすすめるのは「磨き二割三分」。
まずは雑味のないクリアさを味わってほしいという。

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