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名古屋エリア限定グルメ情報(34) 名古屋の夏の風物詩「えびおろしきしめん」を製麺会社直営店『吉田麺業 千音寺店』で堪能!

名古屋エリア限定グルメ情報(34) 名古屋の夏の風物詩「えびおろしきしめん」を製麺会社直営店『吉田麺業 千音寺店』で堪能!

駅の売店や高速道路のSAなどでお土産物のきしめんが売られているのを見たことがあるだろう。市内には、きしめんに力を入れている製麺会社も多く、中にはきしめん専門店を運営しているところもある。 今回紹介する『吉田麺業 千音寺店』もその一つ。1890(明治23)年創業の老舗だ。

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名古屋の夏の風物詩「えびおろしきしめん」を製麺会社直営店『吉田麺業 千音寺店』で堪能!


駅の売店や高速道路のSAなどでお土産物のきしめんが売られているのを見たことがあるだろう。

市内には、きしめんに力を入れている製麺会社も多く、中にはきしめん専門店を運営しているところもある。


今回紹介する『吉田麺業 千音寺店』もその一つ。

経営母体の吉田麺業(有)は、中川区荒子で1890(明治23)年創業の老舗だ。


「創業者は中川区荒子で農業を営んでいました。
農作物の収穫を終えた秋から春先までの副業として、乾麺づくりを始めたのが当社のルーツです」と、話すのは、4代目社長の吉田孝則さんだ。



お土産物のきしめんは、乾麺や半生麺が主流だが、店で提供しているきしめんは生麺を使用している。


「乾麺や半生麺と同様に、機械でつくった生麺になりますが、やわらかいのど越しともっちりとした食感にこだわりました。

小麦粉は地元愛知県産のきぬあかりと三重県産のあやひかり、北海道産のきたほなみをブレンドしています。

もちろん、保存料などの添加物は一切使っていません」(吉田さん)



これが定番の「きしめん」(550円)。

具材は青味(この日はホウレン草)と煮揚げ、ネギ、花かつおとシンプルそのもの。

吉田さんのおっしゃる通り、食感がもっちりとしている。

のど越しもよく、手打ち麺にも劣らないほど完成度が高い。

さらに驚いたのは、つゆの美味しさ。

昔ながらの、いかにも名古屋らしい深い味わいなのだ。



「手打ち麺と同様に、一晩寝かせています。

熟成させることで独特の食感とのど越しが生まれるのです。

また、つゆはムロアジなどで、毎朝ダシをとっています。

これに、たまり醤油をくわえて仕上げています」(吉田さん)



きしめんだけでは物足りないという方にオススメなのは、ご飯と天ぷら、だし巻き、ポテトサラダ、香の物が付く「きしめんセット」(880円)も用意している。


麺そのものの美味しさが際立つのは、「きしころ」(550円)や「ざるきし」(550円)などの冷たいきしめん。

なかでもいちばんの人気は、大ぶりなえび天2本とナスやカボチャなどの野菜天、大根おろしをのせた「えびおろしきしめん」(980円)。




衣につゆが染みた天ぷらの、あまりの旨さに麺がすすみまくり。

噛むと跳ね返ってくるようなモチモチとした食感がたまらない。

たっぷりの天ぷらがのっているにもかかわらず、大根おろしが後味をさっぱりとさせてくれる。



名古屋では冷たいきしめんを食べて、夏がやってきたことを実感するのである。

『吉田麺業』は、名古屋駅新幹線地下街「エスカ」内にもある。

アクセスがよいので、出張や旅行で名古屋へ来た人にも好評だ。



吉田麺業 千音寺店
[住所]愛知県名古屋市中川区新家1-1918
[TEL]052-432-2875
[営業時間]11時~15時(土・日・祝は~20時半)
[定休日]火、第3月※祝の場合は営業





永谷正樹(ながや・まさき)
1969年生まれのアラフィフライター兼カメラマン。名古屋めしをこよなく愛し、『おとなの週末』をはじめとする全国誌に発信。名古屋めしの専門家としてテレビ出演や講演会もこなす。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
永谷正樹

1969年愛知県生まれ。名古屋を拠点に活動するカメラマン兼ライター。地元目線による名古屋の食文化を全国発信することをライフワークとして、グルメ情報誌や月刊誌、週刊誌、グルメ情報サイトなどに写真と記事を提供。https://twitter.com/shuzaiya

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