2023年が好調だった人も不調だった人も、気持ちも新たに新年を迎えているはず。そんな2024年スタートの1月は別名「天の星」「太陽の星」といわれる六白金星。何を置いてもまずは「明るさ」「前向きさ」「正しさ」がすべてのカギに! そんな1月の気をバックアップしてくれる開運メシは!?
画像ギャラリー「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2024年1月の全体運
新しい1年が始まりました。スタートの月を司るのは「六白金星」。
「天の星」「太陽の星」の別名を持つ六白金星の気に乗るポイントは、「明るさ」と「前向きさ」、そして1点の曇りもない「正しさ」だ。今月はぜひ堂々と顔をあげて前を向いて進むことが大切!
また1月は、今年1年の目標を立てたり、「今年は○○をする!」と何かを決める人も多いとき。だが、それとは別に、仕事なのか? 人間関係なのか? コトの大小は人によって違うけれど、それぞれに何か「決断しなければなないこと」が出てきそう。
そのときには、決して人の意見に振り回されることなく、自分にとって明るく前向きで正しいと思う決断をすること!
【2024年1月の開運メシ】前向きな選択!迷わず「豚肉料理」を選ぶべし
そんな六白金星の気を後押ししてくれるのが、六白金星の食象意の「豚肉料理」。
ちょっと思い出してほしい。レストランでメインディッシュを選ぶとき、大抵の肉料理の場合、「牛」「豚」「鶏」「鴨」あたりから選ぶのではないだろうか? そして大抵の人は毎回「その日の気分」「カロリー」「食感」「周囲の人が何を選ぶのか」が気になって迷う(笑)。でも今月はぜひ迷わずスパッと「豚肉」を選びオーダーを!
私たちは日々、無意識にさまざまなことを選択し決断しながら生きているもの。朝起きた瞬間から「歯を磨く」「トイレに行く」……ルーティーンのように見える行動でさえ、「私はこうする」という無意識な選択と決断の連続にほかならない。
でも「六白金星」が司る1月は、意識的に何かを「決断」「決定」していきたい。中にはちょっぴり大きな……人生を左右するような、あるいは自分以外の人を巻き込むような決断もあるかもしれない。そのときにポイントになるのが六白金星の象意である「明るさ」「前向きさ」「正しさ」だ。
今月は自分が明るく前向きでいられる選択をすること。それがまた自分にとっての正しい決断にもなるはず!
オススメの開運メシをチェック!
1月に食べるべきはコレ!
とん汁定食
「おにぎり・とん汁山太郎」の間違いないチョイスはこちら! 握りたておにぎりと豚汁のベストコンビ。
とんかつサンドイッチ
分厚い豚肉とこんがり食パン。冷めてもおいしい人気ベーカリーのとんかつサンドイッチ。
肉そば
クセになる甘めのツユで炊いた豚肉を麺が見えなくなるほどたっぷりのせた、有名立ち食いそば店の名物。
ポークカツレツ
薄くてカリッとしているロース肉のカツにパルミジャーノチーズ、パセリ、黒コショウをかけた隠れ家ビストロの一品。
九星別 1月の運勢はこちら!
「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?行動の指針として活用できます。個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。
※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星
一白水星
1月、これまでがんばってきたことに対して光が当たる。成果を得たり、周囲から評価をされることがありそう。ここ数年くすぶっていた感のある一白水星も、ここから一気に上昇気流に乗っていけるはず。
ちょうど新しい年のスタートでもあるから、新たな目標を立ててさらに高い山の頂を目指す心構えで!
そのときに大切なのはできるだけ背負う荷物を少なくすること。いらなくなったものを断捨離し、身軽な装備で歩き始めるのが◎。
二黒土星
1月、運気は急降下。もともとスローペースの二黒土星が2023年ダッシュで走り続けた疲れも手伝って、新年早々ダウンしているかも。
ここは無理をせず「寝正月」を楽しむ心の余裕を持ってみよう! 一見「ついていない」ように見える状況は、実はリセットの大チャンス!
さらに忙しくなる2024年を駆け抜けていくためにも、一旦自分のペースを取り戻し整えるために時間を使うこと。この時期は人に甘えてみるのもオススメ!
三碧木星
家族や親戚が集まり、にぎやかにスタートした1月。年末の不調がまだ完全に払拭できていない中、三碧木星の周辺はどんどん慌ただしくなっていく。
仕事はもちろん家の用事、家族のこと、ついでに友達からの頼まれごとや相談、中にはトラブル処理など、いつになく出番が多くなる。
できれば面倒なことは避けて通りたい三碧木星だが、「役を受ける」ことが自分の引き出しを増やすことになるので、今月は笑顔で引き受けてみよう!
四緑木星
ここ数年勢いよく進んできた四緑木星にさらなるステップアップが期待される2024年。その幕開けとなる1月は気持ちも明るく軽やかに。
四緑木星のもとにはさまざまな情報が舞い込み、興味や好奇心も旺盛に。あれこれ欲張って手を出したくなるが、1日は24時間、人には許容量がある。漠然と忙しく動くよりもマトを絞ってみよう!
また、直感やヒラメキで動くのはOKだが、行動するときは地に足をつけて取り組むことが大切!
五黄土星
運気好調でスタートした1月、年賀状や年賀LINEなどのやりとりから、遠く離れていた友人・知人とのご縁がつながって新しい展開が始まる予感!
この時期関わる人は今後五黄土星のファンになる可能性が。ぜひ自分をアピールするチャンスに! 後半、土用に突入するとともに、五黄土星の元には見た目においしい話が持ち込まれそう。
でも、金銭がらみの話には無闇に乗らないこと。「ついうっかり」が面倒なことになるのでご注意を!
六白金星
「待つ」「休む」ということが苦手な六白金星も、お正月休みをきっかけに運気が休憩モードに入る1月。
2023年の疲れを癒しながらスローペースで進むのが◎。できれば一度立ち止まり、360度周囲を見回してみると、六白金星の足元を支えてくれているもの、大切なものが輪郭を持って見えてくるはず。
とくに身近な人、家族や友人たちと丁寧なコミュニケーションをとっておくと、2024年にやってくる変化のときをスムーズにしてくれるはず。
七赤金星
新年を迎えたのになかなか気分が上がってこない1月。2023年、体調・環境などさまざまな変化に見舞われ、その影響でまだ自分のペースを掴みきれていないのかも。
そのため、上手く回らないことが続いてイライラしたり、不貞腐ったり、「あ〜もう面倒くさい!」となりがちに。中にはうっかり失言で、嫉妬や恨みを買う七赤金星も。
いわれのない誹謗中傷にあったとしても、「沈黙は金」という言葉を信じて今はジッとガマンを!
八白土星
2023年さらなる高みを目指して走り続けてきた八白土星も、1月は少し羽を伸ばして自分にご褒美を! 新年会を口実にあちこちからお誘いの声がかかり、久しぶりに楽しいことが目白押し! 胃袋も財布も大忙し!
「食べる」「しゃべる」を通じたコミュニケーションで、お金には代えられない経験や知識を蓄えられるはず。
友人や同僚はもちろん目上の人たちとの関係も一歩前進するので、しっかりと人間関係を構築しておくと◎。
九紫火星
待ちに待っていた新しい年の幕開け。「よし!」と気合いで迎えた九紫火星も多いはず。だがしかし、1月はなんとなく停滞感が漂いそう。
ある意味「嵐の前の静けさ」と思って、慌てない、焦らない。ひと休み、ひと休み……くらいの心構えで過ごすこと。
また今月は、家族や親族と顔を合わせる機会が増えるはず。親子関係などが悪い場合仲直りのチャンスが! まずは、娘、息子、親、嫁など、しっかりと自分の役目を果たすことが大切。
文/鈴木彩夏
しゃべること、食べること、飲むこと大好きの七赤金星。「九星気学」読み解きのおもしろさにハマり、ただいま絶賛開運中!
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