SNSで最新情報をチェック

「SPICY CURRY 魯珈 (ろか)」(カレー/大久保)|「ロカ」という不思議な響きの店名は、台湾の魯肉飯とカレーに由来する。幼い頃からカレー好きという店主の齋藤さん。

icon-gallery

魯珈(最寄駅:大久保駅)

学生時代にアルバイトした台湾居酒屋で魯肉飯と恋に落ち、ついにこの2つが主役の店を開店。大久保という場所を選んだのはスパイスを売る店が近いから。香りが命のスパイスを必要なだけ新鮮な状態で買えるのが強みだ。南インドカレーの『エリックサウス』でみっちり基礎は学んだが、そのエッセンスを生かしつつ目指したのは“日本のご飯がかきこめる”カレー。名物は両方を合いがけした「ろかプレート」だ。定番に加え週替わりの限定カレーも魅力的で思わず通いたくなる。

ろかプレート

950円

お好みのカレーと魯肉飯が一度に味わえる。玉ネギのアチャールやマスタードシードで炒めた高菜、副菜、サラダ付き

ラムカレー

800円

酸味がアクセントのビンダル風カレー。齋藤さん自慢の逸品だ。ひと晩マリネしたラム肉は味が染みて柔らかい

ラッシー

200円

魯肉飯(ルーローハン)

750円

トロトロの豚バラ煮込みをターメリックライスにかけるのがこの店らしいポイント

お店からの一言

店主 齋藤絵理さん

「魯肉飯とぷちカレーの組み合わせもおすすめですよ」

魯珈

[住所]東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル1階 [TEL]03-3367-7111 [営業時間]11時~16時、火・木11時~15時/17時~20時 ※ランチタイム有 [休日]日・祝 [席]カウンター9席/全席禁煙/予約不可/カード不可/サなし、お通し代なし [交通アクセス]JR総武線大久保駅南口から徒歩2分

電話番号 03-3367-7111

2017年10月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

admin-gurume
admin-gurume

admin-gurume

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…