味付き半熟玉子が丸ごと一個、変化球おにぎりもある人気カフェ『Onigily Cafe 代々木公園店』

よくばりプレート 1400円(11時半~) ※塩おにぎり1個・お好きなおにぎり1個(写真は十六穀米ネギ味噌大葉)・唐揚げ2個・味噌汁・お好きな惣菜2種 米粉の唐揚げ、選べる総菜2種がセットになった人気プレート。米はオーナーの故郷の長野県佐久産。粒が大きめで冷めてもおいしいのが特徴

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・代々木公園のカフェ『Onigily Cafe 代々木公園店(オニギリーカフェ)』です。

画像ギャラリー

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・代々木公園のカフェ『Onigily Cafe 代々木公園店(オニギリーカフェ)』です。

おしゃれなカフェで楽しむ米の魅力

米離れが進む若い世代にもそのおいしさを伝えたい――。オーナーの想いでおにぎりの魅力を発信し続ける人気店が2023年秋に2店舗目を出店。より気軽に、カフェ感覚で“米”を楽しめる注目店だ。

おにぎりはやや小ぶり。米粒の点と点を繋ぐよう工夫した握り方はスタッフ間で共有しており、握りたてを提供するイートインは3回転を目安に仕上げはきゅっとまとめ、テイクアウトは時間経過で米間が締まることを考慮してゆるめに、海苔の着物を着せるように覆って崩れを防ぐそう。

よくばりプレート 1400円(11時半~) ※塩おにぎり1個・お好きなおにぎり1個・唐揚げ2個・味噌汁・お好きな惣菜2種

『Onigily Cafe(オニギリーカフェ)代々木公園店』よくばりプレート 1400円(11時半~) ※塩おにぎり1個・お好きなおにぎり1個(写真は十六穀米ネギ味噌大葉)・唐揚げ2個・味噌汁・お好きな惣菜2種 米粉の唐揚げ、選べる総菜2種がセットになった人気プレート。米はオーナーの故郷の長野県佐久産。粒が大きめで冷めてもおいしいのが特徴

楽しいのは味付き玉子が丸ごと1個入る具や味噌麹に漬けた豚バラの肉巻きなど変化球もあること。特に前者は卵好き垂涎。黒玉から半熟がとろっと破裂すれば舌上で美味の花火が打ち上がる!

【スタッフ・大河内桃花さんコメント】
「米粉スイーツも人気。日常使いでお米を気軽に楽しんで」

『Onigily Cafe(オニギリーカフェ)代々木公園店』

東京・代々木公園『Onigily Cafe(オニギリーカフェ)代々木公園店』

[住所]東京都渋谷区富ヶ谷1-9-15
[電話]03-5738-7306
[営業時間]8時半~20時(19時半LO)
[休日]不定休
[交通]地下鉄千代田線代々木公園駅2番出口などから徒歩3分

おとなの週末2024年7月号は「下町ぶらグルメ」

『おとなの週末』2024年7月号

撮影/西崎進也、取材/肥田木奈々
※2024年4月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

【厳選】隠れ家カフェ3軒 山中湖2600坪の敷地に佇むカフェは壮観!

【厳選】遠出しても行きたい「絶景テラスカフェ」2軒《埼玉・千葉編》石窯パンや羽釜のご飯に癒される

『麻布台ヒルズ』のカフェに朝から行くべき理由3選 行列が絶えない『ペリカンカフェ』のサンドイッチも余裕でGET!

おすすめ記事

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

収穫を感謝する「加薬うどん」 美智子さまと雅子さま夫妻で交わす大切な重箱

講談社ビーシー【編集スタッフ募集】書籍・ムック編集者

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…