全国チェーン店でありながら、すべての店で粉から麺を打つこだわりを持つ讃岐うどん専門店『丸亀製麺』。これまで「シェイクうどん」や、「うどん弁当」など、新発想のうどんメニューで注目を浴びてきたが、2024年6月からはうどんを原材料に使用したドーナツの展開をスタート。「丸亀うどーなつ」と名付けられ、既に300万食を超える売れ行きだ(※2024年6月25日~7月15日の累計販売数)。そして夏限定の「丸亀うどーなつ 塩パイン味」が2024年8月2日〜9月末まで、全国の店舗にて販売される。
もちもち食感の理由はうどん生地! シャカシャカ振って味付けしよう
「丸亀うどーなつ」は、原材料にうどんを30%以上使用し、ひとつひとつ店内で手作りされ、『丸亀製麺』のうどんらしさ満点のもちもち食感に仕上がっている。約3年にわたって試作を繰り返したとのことで、2021年にはドーナツが売られている『丸亀製麺』があると話題になったことも。
満を持して全国で販売開始された「丸亀うどーなつ」は、優しい甘さの「きび糖味」とスパイスとフライドオニオン・ガーリックの旨みが効いた「やみつきカレー味」の2種。店頭では素朴なプレーン味を袋に入れて販売し、客が店内に用意されているパウダーの中から好きな味をスプーン1杯とり、袋の中へ入れて振って味付けを完成させる仕組み。そのシャカシャカ振る体験も楽しい、と好評だ。
そしてこの夏は、トロピカルな香り漂う甘酸っぱいパインに、甘みを引き立てる塩味をほんのり効かせた「塩パイン味」が登場。汗をかく夏のおやつにぴったりの味わいに仕上がった。「塩パイン味」はなくなり次第販売終了となるので、早めにお近くの『丸亀製麺』へ!