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「75歳の大きな壁」を突破するには「脳活」が一番!!

高齢ドライバーも、安全・安心・快適に運転を続けるための「認知機能検査」。これに合格してクルマを楽しみたいものですね!(※画像はイメージ)

高齢者には脳に優しいシンプル機能のクルマ選びがおすすめ……と提案してくれた、脳神経内科専門医・塚本 浩先生。先生が監修する「脳活ドリル本」が、今注目されている。

運転免許を更新する際、75歳以上は「認知機能検査」を受検することが義務化されており、この検査に合格しなければ免許更新されないというシステムとなっている。

「認知機能検査」とほぼ同様のものがこれ。ここにあるようなイラスト、合計16枚を約4分間で記憶し、「16枚には何が描かれていたか?」を答えるという受検内容。結構難しい~!

上に「認知機能検査」とほぼ同様のものがあるが、この検査内容は結構難しく、何も準備をせず、合格するのは……至難の業。まさに「75歳の大きな壁」と言っていい。

では、どうすれば合格できるのか!?

「脳に適度にストレスをかけることは、脳を鍛えることにつながります。それが手軽にできるのが脳活。高齢者の脳を活性化させる脳活ドリルを定期的に行い、認知機能検査に臨むのもひとつの策といえますね」と塚本先生。

塚本先生が監修した「脳活ドリル本」が、現在発売中の『運転免許認知機能検査 完全攻略本』。先生が考案・監修した187問の脳活ドリルが特色だ。

187問の脳活ドリル、例えばこの「時計計算」

塚本先生が考案・監修した脳活ドリルの一例がこれ。「時計計算」というもの。高齢者だけでなく仲間同士でも盛り上がるので、みんなでチャレンジしてみてください!

『運転免許認知機能検査 完全攻略本』 には、どんな脳活ドリルが掲載されているのか……。

例えば上の「時計計算」。8問それぞれに「10分後」や「25分後」など書いてある時間を導き出して、右側の時計に「短針と長針」を正確な位置に描くというもの。頭のなかで考える! というのがコツになる脳活ドリルだ。

この本、すでに「Amazon売れ筋ランキング」(高齢化社会カテゴリーと老化カテゴリー)で1位を獲得しており、販売も好調!!

『運転免許認知機能検査 完全攻略本』 はすでに 「Amazon売れ筋ランキング」(高齢化社会カテゴリーと老化カテゴリー)で1位を獲得 ! 今、売れています!

運転免許更新後も187問の「脳活ドリル」を行えば自然と脳活されるので、日々の生活で繰り返し使えるメリットもある!

今この記事を見ている方はもちろん、これからも安全・快適に運転を続けてほしい、お父さん、お母さんへのプレゼント。さらには祖父母へのプレゼントとしてもおすすめ!

文・写真:おとなの週末編集部/写真:Adobe Stock

▲『運転免許認知機能検査 完全攻略本』 表紙

別冊ベストカー
『運転免許認知機能検査 完全攻略本』
総合監修:塚本浩(脳神経内科専門医)
定価:1320円
発売日:2024年6月20日
ISBN:978-4-06-535658-6
講談社ビーシー/講談社

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