背徳的な「偏愛めし」は続々と
同じく12月に発売になった「あんこMAXサンド」(430円)はなんと160gのアンコを挟んだ、喫茶店のあんバタートーストをイメージした商品だ。
名古屋出身だという犬塚さんは、「本当はバターなしでアンコを100gずつ入れたかった」と悔しそうだ。すごく甘いアンコを使っているわけではないのだが、甘党ではないため個人的にはバターを入れてくれてありがとうという気持ち。
なおバターを入れたことで、アンコがはみ出さないストッパーの役割を果たすという、結果オーライ感も含めてほっこりとした気分にさせられた。
さらに人気のおにぎりシリーズからは、「はみ出しすぎィなお好み焼きおにぎり」(322円)という、大阪のお好み焼き定食をイメージしたおにぎりなども発売。炭水化物すぎるけど、ソースとご飯の相性の良さを再認識できる、ボリュームタップリの一品だ。