スピリッツも好きは「魔法瓶持参」でひと工夫
その新幹線が楽しい旅の始まりなら……酒のボトルを旅の思い出にするのもいい。ってことでカナダの頭蓋骨型ボトル超プレミアムウォッカを。
カーツさんセレクトのウォッカはヤエチカの『リカーズハセガワ本店』、東京駅には面白いお酒が至る所で売られている。時間があれば酒選びから楽しんでほしい。
「真空断熱水筒に氷を詰めて家から持っていくと、1~2時間は氷もほとんど溶けず中もキンキン。そこにスピリッツを注ぐと、ストレートに近いロックになるからオススメ!」とカーツさん。持参が厳しい人は、コンビニや大丸の酒売り場等で売っている氷の入ったカップを買うのもいいだろう。
サンドは大食の方のために抑えで。蒸留酒は冷やしたいなら、魔法瓶に氷を詰めて持参。溶けた水は洗面所に捨てウォッカ注げばキンキンの濃厚ロックに。