『おとなの週末』本誌では、毎号、覆面調査によって出合った三ツ星店に、改めて取材を申し込み、撮影をしている。1冊につき、80前後もの店を紹介している本誌の中で見つけた“金メダル”級のおいしさを誇る珠玉の逸品をご紹介します!2025年1月号の金メダルはココだ!
画像ギャラリー『おとなの週末』本誌では、毎号、覆面調査で出合った“三ツ星店”に、改めて取材を申し込み、撮影をしている。1冊につき、80前後もの店を紹介している本誌の中で見つけた金メダル級のおいしさを誇る珠玉の逸品をご紹介します!2025年1月号の金メダルはココだ!
低温調理で生まれた儚い口溶け『浅草 ひら山』@田原町
あん肝煮 1700円
低温のダシでゆっくり炊いた身は、舌の上で儚く溶けるような繊細な口当たりから濃厚なコクが広がり、狂おしいほど日本酒を呼ぶ。
浅草のはずれにある名店が作る蕎麦前の逸品だ。
多彩なネタが豪華共演!絶景に目を見開く『天然本まぐろ ありそ鮨し グランスタ東京店』@東京駅
ばらちらし 3300円(数量限定)
本マグロに甘エビ、イクラ、穴子等々、目にも鮮やかなネタの共演に胃袋が騒ぎ出す。その数、ザッと10種以上。
まろやかなコク&酸味の赤酢のシャリと味わえば、破顔笑間違いなし!
ワインを呼ぶ駅ナカビストロの絶品メニュー『ワイン食堂 旅する子ブタ』@東京駅
じっくり煮込んだ牛タンシチュー 2178円
香味野菜と共にじっくりコトコト煮込んだ牛タンは、フォークがスッと入るほど柔らかく、その煮汁を凝縮したデミグラスソースは深いコクがたまらない。
下に仕込んだマッシュポテトと一緒に楽しんで!
メーカー直営自慢の明太子を思う存分贅沢に『博多かねふく ふく竹』@東京駅
ぷちぷち明太子の天ぷら 1350円
『かねふく』の直営店で出すのが、自慢の明太子を使った料理の数々。この天ぷらも
そのひとつで、サクッと揚がった衣から舌の上でほどける粒は、まさに旨みの爆弾。
ガブッと贅沢に堪能しよう。
撮影/貝塚隆(浅草ひら山)、西崎進也(ありそ鮨し、旅する子ブタ、ふく竹)、取材/菜々山いく子(浅草ひら山、旅する子ブタ、ふく竹)、肥田木奈々(ありそ鮨し)
※2025年1月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
つづく「東京駅ですべて揃う…!プロが選ぶ、新幹線で「居酒屋気分」を楽しむ《ビール・ワイン・日本酒・スピリッツ》と《旨いおつまみ》ベストマッチ4選を大公開」では、新幹線でプシュっとの「至福の時間」を最高に
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