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【調理編】

1)餃子のたねを餃子の皮で包み、生餃子を作る。餃子の皮の真ん中にたねを置き、皮の両端を合わせ、ヒダを作るようにとじていく。※皮をとじるとき、水はつけません。水なしでも「手でしっかり押さえ+つまむように」で皮を合わせれば十分くっつきます。

2)餃子を焼く。今回は一度に20個を焼いていく。テフロン加工など焦げにくいフライパンにごま油大さじ2を弱火で熱し、生餃子をひとつずつ油をなじませるように並べ入れる。

ときどき餃子の底部の焼け具合を見ながら、きつね色に焼けるまで待つ。※餃子の焼き目は、この段階で半分以上つけてしまうのがオイラのやり方です。何度も餃子の底を見て好みの焼き目に近づけましょう。

3)餃子の底部がある程度焼けたら中弱火にし、中華スープ(市販の顆粒中華スープのもとで作る)150~200mlを注ぎ、フタをして弱火で4~5分焼いていく。※この間、フライパンが焦げつかないように、何度かゆすりましょう。

4)様子を見て皮に火が通っていればフタをはずし、2~3分、中弱火でしっかり焼く。

5)仕上げにごま油大さじ1をフライパンの鍋肌から回し入れ、1分ほど焼いて出来上がり。フライパンに皿をかぶせ、反転させて皿に盛る。※オイラは「浜松餃子」のように丸~く円形に焼いております。餃子にしっかり味がついているので、しょうゆなしでもいけます。「食べるラー油」とともに熱々でいただきましょう!

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新にんにくは辛さも、においもマイルド
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おとなの週末Web編集部
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