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フライパンさえあればOK!! 「油いらず水いらず フタいらず」で作れる

ジュワ~ッ! という音まで聞こえてきそうな焼き上がり。普段調理をしない筆者でもこんな感じで、簡単に羽根つき餃子ができる。端のほうはやや焦げてしまいましたが……(汗)

ここのところ人気の「町中華」。パリッパリの羽根つき餃子が「家で食べられたらな~」と思うこともあるけど、それが簡単にできる! というのが『大阪王将 羽根つき餃子』の最大の魅力。低価格も嬉しいけど、「簡単さ」が大きなポイント!

商品パッケージの右上にある「油いらず水いらず フタいらず!」の文字のとおり、用意するのはフライパンだけという超お手軽さ。作り方を紹介すると……。

1.フライパンに凍ったままの12個の餃子を並べる
2.中火にして約5分待つ
3.餃子の水分をとばし、餃子まわりの羽根がこんがりキツネ色になれば完成
……以上!

中火で約2分経過。こんなふうに水気が出てくる
約5分経過。餃子のまわりの羽根がこのようにキツネ色になれば火を止める。あとは、薄めのヘラを羽根部分とフライパンの間に差し込み、はがすようにして、皿に盛りつければ完成!!

……という具合で簡単にできる。「町中華のような羽根つき餃子が、こんなに簡単にできていいのだろうか。俺ってもしかして料理の天才!?」と勘違いしてしまうほど。ほぼ失敗なく作れるのもいいじゃないか!(上画像は、一部の羽根が焦げ気味でやや失敗しましたが……。涙)

キャベツ、白菜にニンニク、生姜。隠された具材もあったりする!?

中の餡はほら、このとおり。キャベツや鶏肉、豚肉などがギッシリと! 香りがよくとってもジューシー

そして、味。冒頭にも書いたが、商品名に『大阪王将』の冠が付くゆえに旨いのは当たり前! 焼きたての1個を、秘伝のタレにちょいとつけて口に運べば、つるん、ジワッとした食感にパリッと羽根の感覚が混ぜ合わさり……、こりゃもう、たまらんです!!

白飯がドンドンすすみ、ビールもぐいぐいッと旨い!

ニンニクと生姜の風味が利いて、キャベツと白菜をしっかり感じる食べ応え。秘伝のタレが2つ付いているのも涙が出るほどうれしいじゃないか。

タレの主な原材料は……。醤油、米酢、食塩、ラー油、水飴、植物油脂、香味油、唐辛子。さらに、一部に小麦、ごま、大豆、豚肉を含む……と、この1~2行の文字の数々を見ただけでもこだわりが伝わる! ピリッと旨いワケです。

キャベツや白菜などの野菜や、鶏肉や豚肉、ニンニクに生姜など、原材料がすべて「日本産」というのも、なんだか贅沢すぎる。

こちらは羽根が少なめだけど、こんがり焼けた『大阪王将 羽根つき餃子』。12個入って199円(税別)、味も具材もよし!
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「置くだけ」という、タイパが優れている...
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おとなの週末Web編集部
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