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【2024年8月1日OPEN!】鶏ガラベースに自家製ちぢれ麺。昔ながらが最高『山形中華そば麺や一球』@武蔵小山

ラーメン消費量日本一を何度も獲得しているという山形県。その山形の名店『金ちゃんラーメン』で修業を積んだ店長が開いた店だ。見た瞬間どこか懐かしくなるルックスにほのぼのする。

自家製ワンタン麺1150円

『山形中華そば麺や一球』自家製ワンタン麺 1150円 スープには鶏ガラをベースに牛骨も使うのが山形流。あっさりしつつ旨みがある。プレーンな「山形中華そば」(880円)も同様に旨し

修業先に忠実というスープは黄金色。鶏ガラ、丸鶏、昆布、野菜等を炊いたスープはあっさりしながらもきれいなコクを感じさせ、ブレンドされた醤油の味、仕上げの鶏油も旨みを足している。

そして特筆すべきは自家製ちぢれ麺。1日熟成させ、ひと玉ずつ手揉みされた加水率高めの麺がスープを引っ張り、もちもちしてともかく旨いのだ。

豚バラを使ったチャーシューはとろけるような食感と脂の旨みが抜群、香ばしさも感じさせる自家製だ。何度でも食べたい旨さ。

『山形中華そば麺や一球』店長 佐藤克也さん

店長:佐藤克也さん「日々の気温や湿度に合わせて麺打ちしています」

『山形中華そば麺や一球』

[住所]東京都品川区小山3-5-8ローザンヌビル1階
[電話]070-1246-9191
[営業時間]10時〜15時(14時40分LO)、18時〜21時(20時40分LO)
[休日]火
[交通]東急目黒線武蔵小山駅東口から徒歩3分

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おとなの週末Web編集部
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