“青春系二郎ラーメン”がコンセプトというラーメン店『あの頃に見た青は』が名古屋市に2025年3月11日にオープンする。
※すべて価格は税込み
コールなしで注文できる二郎系! トッピングもバラエティ豊か
“二郎系”とは、東京・三田に本店を構えるラーメン店『ラーメン二郎』に影響を受けたラーメンを指す。基本は豚骨ベースの醤油味のスープに太麺、もやしやキャベツの野菜、ぶたと呼ばれるチャーシューが載っていて、トッピング「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ(背脂)」「カラメ(タレをかけて味を濃くする)」の4つをカスタマイズできる。
『あの頃に見た青は』が掲げる“青春系二郎ラーメン”とは、肉と脂と野菜を口いっぱいに頬張り、学生時代に食べた青春の味をもう一度感じてほしいとの思いが込められているという。ラーメンは、濃密な豚骨スープとコシのある太麺、じっくり煮込んだチャーシューが食欲をそそる。
また“二郎系”といえば、トッピングのカスタマイズを店員に伝える注文のことをコールと呼ぶ。例えば「ニンニクヤサイマシマシアブラカラメ」というコールならば、「野菜とニンニクをたくさん増して、背脂とカラメを多めに入れてください」という意味だ。このコールが初心者には難しく思えてしまうが、『あの頃に見た青は』ではコールなし、全て食券で注文できるので、初めてでも安心。以下ラーメンメニューを見ていこう。