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クラフトジンバーのコパンでエクスクルーシブイベント開催

『KUBOTA GIN』のメディア向けイベントが開催された、クラフトジンバーコパン

3月10日(月)にはメディアを対象に『KUBOTA GIN』のお披露目として、クラフトジンバーコパン(東京都豊島区上池袋)にて、エクスクルーシブイベントが開催された。

朝日酒造の加曽利信吾氏とコパン・オーナーのジェーニャ・マラホワ氏が対談

朝日酒造の加曽利信吾氏(左)と、コパン オーナーのジェーニャ・マラホワ氏

当日は『KUBOTA GIN』のブランドアンバサダーで、外資系ホテルのヘッドバーテンダーを経歴にもち、国内外のカクテルコンペティションでの受賞歴がある朝日酒造の加曽利信吾氏と、会場となったコパンのオーナーでもあり、バーテンダーでもあるジェーニャ・マラホワ氏が登壇。ジェーニャ氏は女性では初となる英国ジンギルドのメンバーでもある。

加曽利氏「最適な配合でブレンドすることで、日本の原風景をイメージ」

朝日酒造の加曽利信吾氏

加曽利氏は、『KUBOTA GIN』のこだわりポイントを「16種類のボタニカルを個別に蒸留した原酒を最適な配合でブレンドすることで、日本の原風景(里山)をイメージ。香りや味のバランス、スパイス、ボトルのデザインなど全方位で力を入れた」と説明。

うま味が強く海外からも評価される新たなジン

コパン オーナーのジェーニャ・マラホワ氏

世界のジンを知り尽くすジェーニャ氏は、「『KUBOTA GIN』はうま味が強い。海外からも評価される新たなジンであることを確信している」と評価。

イベントでは、グローバル視点でのジンの解説やブランド説明、トークセッションのほか、当イベント限定のオリジナルカクテルが提供された。

イベント限定オリジナルカクテル

イベントで披露された3種類のカクテル左から「MORI」「MIZU」「SATO」

イベントでは3種類のカクテル「MORI」「MIZU」「SATO」が披露された。

【MORI】深い緑とほろ苦さが広がる、日本の森を味わう一杯/KUBOTA GINの世界感を色と味わいで表現。深い緑に大地の生命観を感じる味わいで、日本の里山の森の中をイメージ。日本の抹茶でアクセントをいれ、グローバルで好まれるバランスに仕上げた。デコレーションは森の草花と光(木漏れ日)を表現している。

【MIZU】日本の水割り文化を進化させた、モダンなハイブリッドマティーニ/ジンカクテルの王様として有名なマティーニの水割り(お茶割り)。日本では「MIZUWARI」という独自の飲み方の文化がある。日本人に合ったマティーニを追求し、和洋の文化を混ぜたカクテルに仕上げた。

【SATO】柔らかさと甘酸っぱさの調和、KUBOTA GINで夕暮れの里山を表現/酸味・甘み・旨味の三味と、サワーカクテルのテクスチャー(舌触り)の柔らかさを感じとれる1杯。香りにはカモミールの黄色い香りを添えている。

『KUBOTA GIN』は朝日酒造のオンラインショップのほか、下記の3店舗での実店舗でも入手可能となっている。

●久保田 NIIGATA
住所:新潟県新潟市中央区花園1-1-1 JR 新潟駅内 CoCoLo 新潟 2F EAST SIDE
電話:025-288-1377

●酒(さ)楽(ら)の里 あさひ山 長岡駅ナカ店
住所:新潟県長岡市城内町 1-611-1 長岡駅ビル CoCoLo 長岡 1F
電話:0258-39-4560

●酒(さ)楽(ら)の里 あさひ山
住所:新潟県長岡市朝日 584-3
電話:0258-92-6070

文/おとなの週末Web編集部
写真/朝日酒造
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おとなの週末Web編集部
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